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「鬼滅の刃」の好きな名シーン!


こんばんは!埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

鬼滅の刃の映画「無限列車編」が凄いことになっていますね!!!興行収入も200億を超えて、日本映画史上最高額の300億円を超える勢いです(゜o゜)

私も公開2日目に息子と見に行って、先日入場者特典がもらえると聞いて早速2回目に行ってきました!

1回目は息子の手前泣けませんでしたが、今回はしっかり泣けました(T_T)

ジャンプ連載当初から毎週鬼滅を読んでいたファンからしたら今の大ブームは、アニメ化の成功やコロナで引きこもり需要があったらかだとかいろいろ言われていますが、単純に作品の持つ魅力が1番大きいと断言できます(^^)



というわけで今回のブログでは、私が鬼滅の刃をめちゃくちゃ好きになった『炭治郎とカナヲの名シーン・コイントスのシーン』を紹介したいと思います。

コイントスのシーン」はしのぶやカナヲのいる蝶屋敷で静養しつつ修行している時にカナヲが炭治郎と会話した時のシーンです。

以下のセリフは序盤のカナヲの台詞です。

幼少期、過去に虐待されて育ったカナヲ。



カナヲがまだ自分の意志で物事を決めることができないときのセリフです。





何もかもどうでもいいから、自分で決めることができない。自分で決めることができることができないからコイントスに身を委ねようとする。

炭治郎にコインを渡し、炭治郎がコイントスに成功したら「カナヲがこれから自分の声をよく聞くこと」。



見事炭治郎のコイントスは成功!!



このコイントスがきっかけで、カナヲの心が変わり、自分の意志を現わせるようになっていきました。

これをきっかけにカナヲは心のままに生きるようになろうと心がけるようになります。

「何で表を出せたの?」と何か細工したのかも?と思って問いかけるカナヲ。



「偶然だよ それに裏が出ても表が出るまで 何度でも投げ続けようと思ってたから」

私はこのシーン、最後に炭次郎が放ったこの言葉を読んだ時に心が震えて、この漫画が特別なものに変わりました!

映画では「煉獄さんの素晴らしい生き様」が大きな見どころとなっていますが、やはりこの物語の大きな魅力は炭次郎の突き抜けるような純真さ、愚直さだと思います。

 

仕事でも家庭でもトレーニングでも何でも「何度でも投げ(やり)続けること」はとても大変だからこそ、そういう風に突き抜けるように人に面と向かって言える人は本当に素敵な人だと思います!

このコロナ禍の中で鬼滅の刃は日本映画歴代1位の興行収入記録を抜くと私は確信しています。

なぜなら2回見ても私はまたもう1回見たいと思えますし、おそらくほとんどの人がそう思える作品だからです。

これだけ流行ると逆に見たくないという人も多いと思いますが、軽い気持ちでぜひ単行本やアニメを見てほしいなと思います(^_^;)

本当に素晴らしい作品ですから!!!

それでは、また。

 

追伸

2回目に行った入場者特典のA5ポストカードは、額縁に入れてジムの受付テーブルの上に置いています

次は28日にまた入場者特典が変わるみたいなので、そのタイミングで3回目行ってしまうかもしれません(>_<)



 

 

 

 

 

 

 

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