恐怖のレンジャー漫談&コント!


こんにちは。埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

実はなるべく月に1度は、アーミーフィットネスジムとして何かイベントを開催したいと考えています(^O^)

というわけで、今月は初めてのイベントとして、レンジャー佐々木による「恐怖のレンジャー漫談&コント」というイベントを開催します!



そこで今回のブログでは、「レンジャー」に対する私の気持ちを少しお話して、イベントの告知もしたいと思います。

「レンジャー」とは・・・以下簡単にウィキペディアから抜粋します。

陸上自衛隊では、レンジャー課程・教育について、実戦的環境下で段階的に与えられる困難な想定を克服して、自ら進んで難局にあたる気風を醸成し、旺盛な責任感と体力の限界においても任務を完全に達成する俯仰不屈の気力を涵養する、としている。

陸上自衛官約14万人のうち、約8%の隊員がレンジャー資格を持つ。なお、レンジャー隊員になっても、手当が増額するなど、直接的な待遇面での優遇は無い。

訓練に参加するには、年齢・体力の基準を満たしていなければならない訓練期間中、学生は、教官からのあらゆる指示には絶対服従であり、一切反論せず「レンジャー!」とのみ応える

陸曹士課程の期間は9週間とされている。まず4週間の予備訓練で体育(体力向上運動、持久走)、障害物走路、銃剣術、生存技術[注 2]、ゴムボート訓練が行われる。次に山岳基礎訓練(ロッククライミング、リペリング、ロープ橋、患者搬送など)が1週間、最後の斥候訓練が4週間とされる。

すべての訓練が終了すると、帰還行事が行われ、隊員にレンジャー徽章が授与される



私は自衛隊在籍時代はもちろん、今でも「レンジャー」の資格を持っている方々を尊敬しています

いや・・・持っていなくても「レンジャー課程・教育」に挑戦した方すべてを尊敬しています

私は過去、恥ずかしながらレンジャー素養(試験)に挑戦して屈み跳躍(ランジジャンプ)35回がどうしてもクリア出来ず(T_T)、最後お情けで素養に合格しましたが、そのふがいなさで自信を無くし、ビビッてチャレンジさえしませんでした・・・

当時、真剣にレンジャー教育に対して準備・錬成していなかったので、ビビッて挑戦しなかったのは仕方がないとはいえ・・・

今なお、元自衛官として大きな後悔の一つとして、レンジャー教育に挑戦しておけば良かったと心底思っています

その点、今は従業員で当時は新隊員同期としてレンジャー教育に参加した佐々木君は本当に尊敬に値します

残念ながら1ヶ月程度で原隊復帰(リタイア)してしまいましたが、その奮闘ぶりは同じ駐屯地で生活しているといやでも目につきました。

終わらない反省(腕立て&屈み跳躍&体幹&正座など)・・・





 

夜間に鳴り響く笛の音(非常呼集)・・・

飯&風呂の素早さ(1分?!)・・・

恐ろしいレンジャー5訓・・・



などなど、佐々木君に当時のことを聞くと、耳を疑うようなエピソードが盛りだくさんあります(゜-゜)

今回の「恐怖のレンジャー漫談&コント」では、そうした一般人からは想像できないエピソードや、会員としてトレーニングしているからこそわかるツラさを面白おかしく?!漫談やコントで会員さまにお伝えできればと思っています。

会員さま限定で「無料」で参加できるので、たくさんの方に拝聴していただきたいと思います!!!

佐々木だけではなく、私や渡辺もコントで協力予定!?ですのでお楽しみに!!!

それでは、また。

 

追伸

参加者が10人以下だと寂しいので、漫談だけで終わる予定ですが、10人以上いるとコントもやります!!!

温かい目で?!笑っていただけたら幸いです(^_^;)

 

 

 

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