ケガをした時・・・(軍曹)


こんばんは。埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の川田軍曹です。

やっと北方先生の最新作「チンギス記」を読みました!やっぱり面白いですね!秋に出る予定の続編も楽しみです!

さて、本日は「ケガをした時トレーニングをどうするか?」ということについて私の考えを少しお話したいと思います。

日頃の生活や仕事、トレーニングなどでカラダのどこかを痛めたことが誰でも1度はあると思います。

私個人で言えば、30歳を過ぎてから腰をはじめて痛めましたし、それ以来腰の疲労を感じることが多くなりました。。。



 

20代の時は何とも思わなかったので、おそらく加齢の影響だと思われます・・・

年を重ねて、ある日ケガをした時にトレーニングをどうするか?はすごく迷うところだと思います。

ケガをした箇所や症状によりいちがいには言えませんが、私が腰を痛めた場合は、2週間完全にトレーニングを休みました

その2週間の間に鍼で治療して良くなったので、3週間目からはトレーニングを再開できました。

私の腰の場合のように2~3週間休んで治るようなら、思いきってしっかり休むのも一つの方法だと思います。

しかしそれ以上長引く場合は、ケガの箇所に影響がない範囲でトレーニングすることも視野に入れた方がいいかもしれません。

最近で言えば、私が膝の靭帯を痛めた時は痛くてフルスクワットは全く出来ませんでしたが、デッドリフトやベンチプレスは幸い膝の痛みに影響なく出来たので、出来る範囲でしていました。



皆さんもケガをして長引く時は、出来る範囲でトレーニングすることをおススメします!

上半身がダメなら下半身を、下半身がダメなら上半身を。という具合に。

加えてトレーニングすると気分がスッキリする一面もあります。

ケガをしてマイナス思考な時、出来る範囲でトレーニングを軽くするだけでも前向きな気持ちになれると思います!

年をとると誰でもカラダのどこかが痛いのは当たり前です。

ケガとうまく付き合う、向き合うことはトレーニングを継続するうえでとても大事なことだと私は思います。

ぜひ、あなたもケガをした時は前向きに出来る範囲のトレーニングをしてほしいと思います!

それでは、また。

 

追伸

先日のボーリングアミコンの様子です!すごい久しぶりにボーリングしたのですが意外と楽しかったです!!!









 

 

 

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