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英語の力!


こんにちは!埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

東京都知事の小池さんは何でも英語で言うのが好きですよね(^_^;)

首都封鎖⇒ロックダウン、外出自粛⇒ステイホーム、コロナに気をつけて生活する⇒ウィズコロナ、他にも東京アラート、ステップ1,2,3など色々ありました。

この中でもロックダウンとステイホームの言葉の威力は強く、多くの人がロックダウンに恐れて、長い期間ステイホームしていたと思われます。。。

先日小池都知事は会見で「これからは自粛から自衛です」と言っていました。自衛は英語ではセルフディフェンスなので何となく語感が悪いのか物々しいのか都知事は英語では言いませんでした(^_^;)

ちなみに自衛隊は「セルフディフェンスフォース」と英語で言います。さらに陸上自衛隊は「ジャパングランドセルフディフェンスフォース」と言って、その頭文字をとって「JGSDF」とよく言われます。ご参考までに(^^)



さて本日は上記を踏まえて英語の力について、少しお話したいと思います。

私たちの日常生活でも多くの英語が使われています。ショップ、フード、ドリンク、ハウスなどなど本当にたくさんの英語が使われています(^_^;)便利ですしおしゃれに聞こえますよね(^^)

トレーニングにおいてもトレーニング方法や器具などは英語がほとんどです。

トレーニング自体が海外から輸入されてきた歴史もありますが、単純に英語の方が日本語よりも意味が伝わりやすいく、言いやすいからでもあります。

たとえば腕立て伏せはプッシュアップ「押して上げる」、腹筋はシットアップ「座って上げる」、スクワットではしゃがむという意味でそのままです(^_^;)

腹筋はアブとも言い、アブローラーという器具は腹筋を鍛えるローラーということです。



余談ですが、自衛隊で私が一番嫌だった反省と呼ばれる「屈み跳躍」とは、英語でランジジャンプになります。。。

新隊員時代ひどい時は1時間やらされて本当に嫌になりました・・・(T_T)

語感的にはランジジャンプだとあまりきつくない感じがしますが、屈み跳躍となると途端にきつく感じるのは私だけでしょうか(-_-)



 

トレーニングでは英語だと意味が伝わりやすくて便利なときが多くあります。

プレス・プッシュ「押す」、プル「引く」、アップ「上げる」、ダウン「下げる」などの動作とカラダの部位を英語で覚えておくとほとんどのトレーニングを英語で言えます。

チェスト、ショルダー、アーム、レッグ、ヒップ、カーフなどがトレーニング種目でよく使われるので覚えておくと良いと思います。

トレーニング雑誌などを読んでいるとたくさんのトレーニングの種類が英語で書かれています。。。



最初は英語というだけで敬遠しがちですが、トレーニングで使う英語の種類はあまり多くないので覚えてしまえば意外と簡単にすんなり意味とトレーニングの内容が頭に入ってくるので、トレーニングが好きな人はぜひ覚えてくださいね!!!

それでは、また。

 

追伸

6月に入ってジワジワと会員さまも戻ってこられました。

スタッフ一同大変うれしく思っています。

こんな時だからこそ、週に1、2回運動する素晴らしさを実感していただけるような指導をしていく所存です。

会員の皆様、これからもよろしくお願い致します<(_ _)>

 

 

 

 

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