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10年目に突入!!!


こんばんは!埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

実はアーミーフィットネスジム(越谷)は11月1日から10年目に突入します!!!

陸上自衛隊に務めて10年、その間に1年程サラリーマンも経験しましたが、いつの間にか自衛隊勤務歴よりもジム経営している時間の方が長いことになります(゜o゜)

9年間で良いことも悪いこともたくさんありましたが、何といっても今年のコロナの影響は半端ではありませんでした・・・(みなさんそうだと思います)

コロナの影響を受けなかった人はいないとも思いますが、悲観するだけではどうにもならないので、これも一つの契機ととらえ、いろいろもがいてあがいた9年目でした。。。

結果、今現在どうにか会員さまも7~8割ほど戻ってきていただき、何とか10年目を迎えることが出来ました(T_T)

改めて会員のみなさま、本当にありがとうございます<(_ _)>



私自身今年はトラックドライバーの副業を始めて、悪戦苦闘しながらもどうにかこうにか現在も続けています(紹介していただいた会員さまにも本当に感謝しかありません。Tさん、本当にありがとうございます<(_ _)>)。



そして・・・副業して改めて、会員さまが仕事を終わってから(もしくは休みの日に)スポーツジムにトレーニングしにいくことの大変さを再確認しました(+_+)

ほとんどの人は疲れ切って、仕事終わりにスポーツジムにトレーニングに行く気にはなかなかなりませんよね・・・

しかし健康やダイエット、ストレス発散などのプラスの効果も大変大きいので、疲労や体調、モチベーションなど考慮しながら、運動を継続していく方法を各人模索して欲しいなと思います。

 

トレーニングを淡々と継続出来る人は、ただそれだけで?本当に素晴らしい人だと思います。

トレーニングを週に1回、月に4回、年に48回きっちり継続出来る人が肉体改造に成功出来る人だと、10年目にして特に強く感じます。

大げさに言って、週に1回トレーニングを継続出来ている人と、1年に1回もトレーニングしない人では、健康面でも精神面でも大きな差があると思います。

そうした運動・トレーニングの素晴らしさを10年目も淡々と会員さまに伝えていきたいと思っています(^^)/

改めて10年目も宜しくお願い致します<(_ _)>

それでは、また。

 

追伸

11月1日の日曜日、10年目初日に「どじょうの水槽」が割れるという大事故?が起きました・・・(T_T)





3時間ほど水や砂をふき取ったりして大変でした(+_+)

ガラスもたくさん飛び散ったのですが、幸い会員さまにケガが無かったので良かったです(^_^;)

 

 

 

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重症化リスクを下げましょう!


こんにちは!埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

アーミーフィットネスジム越谷店と春日部店のお盆休み(8月10日(月・祝)~14(金))があけました!

私はこの期間もコロナのため帰省せず、トラックドライバーの配送をしていました(^_^;)

大阪の実家にはまだ祖母が生きていますし、妻の新潟の実家も両親が健在で共に70歳を超えているので今年の夏は帰省しないで働く事にしました。。。

毎日猛暑日で大変暑く汗だくで、日頃ジム内での仕事がどんなに良い環境か身に染みました(T_T)

さらに嬉しいことに、休み明け早速会員様から北海道のお土産(メロン!!!)も頂き感謝感激です(T_T)!!!(Mさんありがとうございます<(_ _)>)



さて本日は、新型コロナウイルスに感染した場合の重症化するリスクについてお話したいと思います。

ニュースでは散々新型コロナウイルスの感染者数ばかりが報じられてます(うんざりします。。。)が、一番肝心な対策については「手洗い・うがいして、3密を避けて、マスクしましょう」しか言いません。。。

特に老若男女誰でも感染する可能性があるのなら、なおさらその先、どうすれば重症化するのを防げるのかをもっと大々的に報道して欲しいなとつくづく思います。

2020年5月、28歳の大相撲の力士がコロナウイルス感染による多臓器不全で亡くなりました。28歳の死亡は国内最年少とのことです(ちなみに日本で現時点で30歳以下で死んだ人はこの力士だけです)。

165㎝、108.6㎏と力士としては小柄ですが、BMIは39.9で肥満学会の分類でいえば高度肥満です。また糖尿病を患っていたと報道されています。



加えて先日イギリスのジョンソン首相は、自身も感染した経験を踏まえ次のように発言しました(以下ニュースより)。

ジョンソン首相はウイルスに感染して死に直面したことについて、肥満が原因だったとみずから分析し、「イギリス人はほかのヨーロッパ諸国の人たちよりもちょっとばかり太りすぎている。もう少し健康的になればもっと幸せになれる」と述べ、肥満対策にも取り組む考えを示しました



日本が欧米諸国より死者数が極端に少ない原因の一つに「肥満率の低さ」が言われていますアメリカは30%を超え、ヨーロッパ諸国は25%前後の国が多く、日本は驚異の4.5%です!

ライフスタイルや食生活から日本は世界でもトップレベルの肥満率の低さを誇ります(゜o゜)

以上のことからも日本人が重症化しない大きな要因の一つは肥満率の低さだと私は思っています。逆に言えば肥満の人(BMIが40前後の人)は重症化しやすいので注意が必要です(+_+)

他にも重症化するリスクとしては高齢や基礎疾患の有無、糖尿病などがあります。

高齢や基礎疾患の有無は自分でどうにかできることではないですが、肥満や糖尿病は食事や運動で自分でどうにか出来る可能性があります!

栄養バランスのとれた食事をして、1週間に1,2回運動を継続できるかどうかなのですが、わかっていてもなかなか出来ないから肥満であって、簡単にその生活を変えるのは難しいかもしれません。。。(-_-)

ただ・・・悠長にそんなことを言っていてはいけない時代になってきました・・・

肥満=重症化、下手をすると若くても死ぬかもしれないのなら、体重を適正な数字に下げるのは絶対にしないといけないことだと強く思います!

もし食事にしろ、運動にしろ、どうしても自分で出来ないという人はぜひこの機会に近くのスポーツジムに行ってみてください!運動はもちろん食事指導もしてくれるはずですから(^^)/

近くにジムが無い人は、家でユーチューブなどを見ながらトレーニングするのも良いでしょう!

おそらく新型コロナに感染しても、若くて免疫力があって、肥満でない健康な人は無症状のため、自分ではなかなかわからないと思われます(自覚症状が無くても濃厚接触者としてPCR検査して初めてわかる場合が多い)。

個人的には「手洗いうがい、3密を避ける、マスクをする」のは当たり前で、これからは免疫力を上げたり、肥満の人は痩せる努力をすることが重症化予防感染対策として大きく報道されていくべきだと思います。

もしあなたが太っていて、重症化リスクを恐れているなら、ぜひ食事改善と運動を始めましょう!!!

それでは、また。

 

追伸

個人的には1週間から10日安静にしていたら治るコロナは、私はどうしても大した病気とは思えません・・・

賛否両論あるのは承知の上で、一番大事なことは自分で考えることだと思っています。

誰もジムにいなければ私はマスクをしていませんし、車の中でもマスクを外しています(車の中で一人しかいないのにマスクしている人が不思議でなりません)。

屋外で歩く時も、人が少なければマスクを外しています(明らかに人が多ければします)。

今は猛暑のためコロナより熱中症の方が恐ろしいからです(+_+)

実際に2018年の熱中症の死者数は1581人(夏場だけで)で現在のコロナの死者数を500人も多く上回っています。



毎月日本人は10万人以上死んでいるという事実をもっとしっかり各人は意識して、必要以上にコロナを恐れないように生活しないといけないと強く思っています。

 

 

 

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英語の力!


こんにちは!埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

東京都知事の小池さんは何でも英語で言うのが好きですよね(^_^;)

首都封鎖⇒ロックダウン、外出自粛⇒ステイホーム、コロナに気をつけて生活する⇒ウィズコロナ、他にも東京アラート、ステップ1,2,3など色々ありました。

この中でもロックダウンとステイホームの言葉の威力は強く、多くの人がロックダウンに恐れて、長い期間ステイホームしていたと思われます。。。

先日小池都知事は会見で「これからは自粛から自衛です」と言っていました。自衛は英語ではセルフディフェンスなので何となく語感が悪いのか物々しいのか都知事は英語では言いませんでした(^_^;)

ちなみに自衛隊は「セルフディフェンスフォース」と英語で言います。さらに陸上自衛隊は「ジャパングランドセルフディフェンスフォース」と言って、その頭文字をとって「JGSDF」とよく言われます。ご参考までに(^^)



さて本日は上記を踏まえて英語の力について、少しお話したいと思います。

私たちの日常生活でも多くの英語が使われています。ショップ、フード、ドリンク、ハウスなどなど本当にたくさんの英語が使われています(^_^;)便利ですしおしゃれに聞こえますよね(^^)

トレーニングにおいてもトレーニング方法や器具などは英語がほとんどです。

トレーニング自体が海外から輸入されてきた歴史もありますが、単純に英語の方が日本語よりも意味が伝わりやすいく、言いやすいからでもあります。

たとえば腕立て伏せはプッシュアップ「押して上げる」、腹筋はシットアップ「座って上げる」、スクワットではしゃがむという意味でそのままです(^_^;)

腹筋はアブとも言い、アブローラーという器具は腹筋を鍛えるローラーということです。



余談ですが、自衛隊で私が一番嫌だった反省と呼ばれる「屈み跳躍」とは、英語でランジジャンプになります。。。

新隊員時代ひどい時は1時間やらされて本当に嫌になりました・・・(T_T)

語感的にはランジジャンプだとあまりきつくない感じがしますが、屈み跳躍となると途端にきつく感じるのは私だけでしょうか(-_-)



 

トレーニングでは英語だと意味が伝わりやすくて便利なときが多くあります。

プレス・プッシュ「押す」、プル「引く」、アップ「上げる」、ダウン「下げる」などの動作とカラダの部位を英語で覚えておくとほとんどのトレーニングを英語で言えます。

チェスト、ショルダー、アーム、レッグ、ヒップ、カーフなどがトレーニング種目でよく使われるので覚えておくと良いと思います。

トレーニング雑誌などを読んでいるとたくさんのトレーニングの種類が英語で書かれています。。。



最初は英語というだけで敬遠しがちですが、トレーニングで使う英語の種類はあまり多くないので覚えてしまえば意外と簡単にすんなり意味とトレーニングの内容が頭に入ってくるので、トレーニングが好きな人はぜひ覚えてくださいね!!!

それでは、また。

 

追伸

6月に入ってジワジワと会員さまも戻ってこられました。

スタッフ一同大変うれしく思っています。

こんな時だからこそ、週に1、2回運動する素晴らしさを実感していただけるような指導をしていく所存です。

会員の皆様、これからもよろしくお願い致します<(_ _)>

 

 

 

 

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