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アーミージムでなぜスラックラインを設置したのか?


こんにちは。
アーミーフィットネスジム越谷
伊藤隊長です。

先日NHKでスラックラインの特集をしていました!
「朝綱部」という仕事に行く前の早朝に公園で
みんな集まってスラックラインをしていたり、
幼稚園でも取り入れている様子を紹介してました

驚くべきは、腹筋が割れてきたとか、カラダが
引き締まってきたという女性が多くいたことです。

確かにかなり高さのある木を使っていましたので
揺れもすごくて、あれをコントロールするには
相当の体幹力が必要だなと思いました

タレントの方もスタジオでやっていましたが、
簡単そうに見えてすぐに出来るはずがありません。。。

アーミーフィットネスジムでも最初にすぐに
出来る会員さんはいません。

大体1ヶ月くらいでできるようにはなりますけど。

本日はスラックラインの簡単な概要となぜ
アーミーフィットネスジムに設置したのか
説明したいと思います。

スラックラインは2年ほど前に日本に輸入されて
その競技人口(愛好者)は15000人ほどいると
言われています。

5cm幅のしなやかで丈夫なベルトの上を
歩いたり跳ねたりするものです

屋外では木と木に固定して使ったり、屋内では
専門の台などを使って使用します。

非常に不安定なので体幹力が必要となります。

なぜ私がスラックラインをアーミーフィットネスジム
設置したのかというと、サラリーマンや主婦、
日頃運動をあまりしていない人には必要だと
思ったからです。

 

以前私の目の前で40代位のサラリーマンの方が
転倒しました。

なんとそのサラリーマンは、頭から地面に落ちて
いったのです!!!

そのまま動かなくなり、すぐに救急車が来ました・・・

私はその光景があまりにもショックで今でも
鮮明に覚えています。

なぜ、足が一歩出なかったのか・・・
なぜ、手をつく事が出来なかったのか・・・

転倒というリスクは誰にでもありますが、
転倒後にケガを最小限にしたり、回避するには
日頃から運動しなければならないと強く思いました。

 

サラリーマンや主婦、高齢者にとって
ケガをするということはかなりのリスクです。

仕事にも影響しますし、子育て中なら
さらに手もかかります。

ひどい場合には入院して、家族に迷惑をかけ
ますし、費用もかかります。

 

スラックラインの最大の設置理由は、
危ないときに足が出せる訓練が出来ることです

自然に不安定な態勢をとることが出来るので、
その際に足を出して危険を回避することを
覚えることが出来るのです。

 

サラリーマンや主婦、高齢者にとって、
スラックラインの上で飛んだり、跳ねたりする
必要は全くないし、別に端から端まで行く必要も
ありません。

 

危ないときに自然に足が出せるようになる。

 

それだけでいいのです。

 

スラックラインに興味がある方は
一度ぜひ来て体験してみてください!

それでは。

 

追伸

会員さんのスラックラインの様子です。
決して無理しないように、危ないときは
すぐに足を出すように指導をしています。

 

 



 

 

 



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自衛隊式筋トレサーキットトレーニングとは?(2)


こんにちは。元自衛官の伊藤です。
実は昨日、融資が満額おりる知らせがあり、
今日は越谷の国金まで書類を提出に来ました!

融資がおりないと、アーミーフィットネスジムを
オープン出来ず、おりない場合は少し事業の
方向を修正しなければならず、本当に融資がおりて
心からうれしいです!

書類の作成のご指導してくれた中野先生、面接で
話をたくさんきいてくれた国金のSさん、本当に
ありがとうございました!!!

さて本日は自衛隊式筋トレサーキットトレーニング
(2)です。

前回は少しカーブスさんのお話をしましたが、
今回はカーブスさんの特徴と、我がアーミー
フィットネスジムの特徴を少し話したいと思います。

カーブスとはアメリカから日本にやってきた女性専門
30分サーキットトレーニングフィットネスです。

6年間で1000店舗を突破し、その勢いは
フィットネス業界ではダントツです。
会員数も約40万人います。単純計算しても、
1店舗400人前後の会員がいることになります。

驚くべきはその会員の年齢層は50歳以上が約70%
以上あるということです。

ちなみに総合スポーツクラブで一番多い年齢層が
40~60代といわれています。それも女性が
圧倒的に多いのです。

カーブスのHPを見てみると、創業者の理念が
書いてありますが、私が一番興味を惹かれたのは
創業した動機です。

「母がうつ病、高血圧、肥満で40歳でなくなった。
もっと健康だったらもっと長生きしたのではないか?」
(詳しくはhttp://www.curves.co.jp/company/strategy/

そうして世の女性を救うんだと思いカーブスを
創業したのです。

私の見た限りカーブスでは、健康とコミュニケーション
に重点が置かれているように見えます。

それが日本でも受け入れられ、今日の発展に
つながっているのです。

しかし私は思うのです。

日本という国を支えているのは間違いなく
20代~40代のサラリーマンです!

時間とお金に余裕のある高齢者ばかりが
どんどん健康になって日本は世界で一番の
長寿大国となりました

高齢者だけでなく、サラリーマンが元気に
かつ家族を守れる位は体を鍛えなければ、
日本はどんどんだめになる気がするのです。

アーミーフィットネスジムはバリバリ働く
サラリーマンのためのジムです

私の理念は

「いざという時、大事な人を守ることができる
 ように体を鍛える」

というものです。

東日本大震災や台風による土砂災害や川の氾濫、
理不尽な事故や、事件による被害・・・

私は過去、夏のある日、子供が1歳のときに、給油中に
妻と私が車外に出たところ、子どもが車内で車の鍵を
ロックしたことがありました。

最初はすぐ開けるだろうとたかをくくっていたの
ですが、全然あけられず、30分もするとぐったり
するのが見ていてわかりました

鍵屋さんに電話しても、1時間位かかりますと
言われ、ガソリンスタンドの人に助けを求めても
何もしてくれず、妻は半狂乱になりました。

私はガソリンスタンドの人にバールを借り、
窓ガラスを割ることを決意しました。

あんなに窓ガラスが硬いとは思いもしませんでした。
何発も渾身の力でたたきつけ、ようやく窓ガラスを
割り、子供を救出することが出来ました

自分の手はガラスの破片で血だらけだったのを
覚えています。

それ以上に妻に涙ながら感謝されたことを覚えています
(今でもたまに二人であのときのことを話します。)

最初からしっかりキーを管理しとけばいいだけなんです
が、人は完全ではありません。

突然、予測不可能なとき事故は起こります。
問題はそれを解決できるかどうかだと思います。

子供が川に落ちたら助けに行かない親はいない
でしょう。そのときに何が出来るのか?

何が出来て、何が出来ないのか?
(泳げないのにそれでも飛び込むのか?)

私は高齢者よりもサラリーマンこそ、体を
最低限は鍛えるべきだと強く思います。

そして自衛隊の教育隊で教官を経験し、
人に教えること、人を鍛えることこそが
私の使命だと思っています。

ぜひ越谷でアーミーフィットネスジムが
オープンする際にはぜひ一度遊びに来て下さい!

それでは、また!

追伸

今回はあまりサーキットトレーニングと関係
なかったですね・・・話がだんだん熱くなり
脱線してしまいました・・・

次回カーブスのサーキットメニューと私の
提案するアーミーフィットネスのサーキットメニュー
の違いをお伝えしたいと思います・・・

すいませんでした。。。

 




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