Tag Archives: コントロール

プライベートアーミー終了者の紹介!


こんばんは。埼玉県越谷市にある、日本で唯一の
自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の
伊藤隊長です。

毎月1,2名の方が、アーミーフィットネスジム
マンツーマンコースプライベートアーミーに入会
されています。

今回は本人のOKが出たので、Yさんの紹介を少しだけ
したいと思います。

Yさんは「プライベートアーミー・プレミアムコース」に
入会されて、先日全32回のマンツーマントレーニングが
終了しました。

入会前は身長172cm、体重105kgありました。。。

結果を先に言うと、体重がマイナス24kg、体脂肪が
マイナス8%となりました。

食事の改善とトレーニングの向上、その計画的な継続
よって当たり前のように肉体改造に成功できました。

特に「継続」するのが大変で、体調不良や、仕事の影響
などで週に1回来れない方も中にはいます。。。

Yさんは本当に見事なほどに体調を壊すこともなく、
自分で仕事もしっかりコントロールして、週に2回
きっちり通われました。

Yさんは食生活も以前のように戻ることはたぶんない
おっしゃっています。

当たり前ですが、どれだけ良いトレーニングをしていても
食事がひどいとどうしようもありませんから・・・

Yさんの身長を考えたらあと5kg位は体重を落とした方が
良いので、ぜひYさんはこれからも淡々と良い食事と
定期的な運動の継続を続けてほしいと思います。



←体幹トレ中!

 

 

 

ぜひ真剣に体を変えたい方は、プライベートアーミー
入会をお待ちしています!

それでは、また。

 

追伸

筋肉をつけるのはとても大変ですが、筋肉を落とすのは
当たり前ですが、とても簡単です。。。

運動をしなければいいだけですから・・・

1週間に1度運動をしていればカラダを維持・向上できる
ので、プライベートアーミーを終えた方にはアーミー
フィットネスジムを利用してカラダの維持・向上に努めて
欲しいと心から思います。

ベーシックコースはアーミーフィットネスジム1年間
無料で、プレミアムコースは永久無料でご利用できます。

Yさんはプレミアムコースなので、アーミーフィットネス
ジム
を一生無料で利用できます!

先日はじめてアーミーフィットネスジムで4人で30分
サーキットトレーニングをしましたが、楽しそうでした!?

Yさん、これからも淡々と運動を継続してくださいね!

 

 

 

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バランスボールの上に立てるようになるには?


こんばんは。
アーミーフィットネスジム越谷
伊藤隊長です。

先日、「越谷・バランスボールで検索したら
アーミーフィットネスジムが一番に来たので、
見学に来ました」という女性の方が来られました。
(現在は入会して頂きました!)

意外にもバランスボールは人気があるみたいですね。

会員さまに聞いても、けっこう持っている方が
多くて驚きます。

ただし、買ったはいいけど、邪魔だからもう空気を
抜いて使っていないという方も非常に多いです。。。

実はバランスボールというのはとても体幹、特に
腹筋を鍛えるのに良い器具なのです!

そこで今回は、バランスボールの上に立つには、
どうやって練習していけばいいのかをお伝えしたい
と思います。

 

アーミーフィットネスジムでは最終的にバランスボール
の上に立ってもらうようになるまで練習していただき
ます。

当然いきなりバランスボールの上に飛び乗ることは
出来ないので、段階的に練習していきます。

まず第一段階として、ボールの上に座って両足を
上げてバランスをとります。

ポイントは腹筋を動かしてバランスボールを
コントロールすることです。

後ろにカラダが流れそうなら、腹筋を前へ動かします。

 

第二段階ではボールの上で四つんばいの姿勢
とります。

ボールの後ろに立って、少し足を開いて両膝を
ボールに軽く接して、両手はボールの上に置きます。

少しボールを圧しながら体重を前に移動すれば、
四つんばいの姿勢の完成です。

ポイントは自分で思うよりもかなり前に重心を
もっていくことです。

前に行き過ぎても必ず手が出ますので、どうしても
怖い方は前に行き過ぎて手を出す練習をしても良い
でしょう。

 

第3段階は四つんばいの姿勢から正座の姿勢
とります。

両手で補助しながら正座の姿勢をとり、安定したら
片手を離し、それでも安定したらタイミングをみて
手を離します。

まぐれで2,3秒出来るのではなく、10秒以上出来る
ように練習していきましょう!

 

第4段階では四つんばいの姿勢からカエルの姿勢
とります。

まずは片方の足をコンパクトに上げ、足の裏を
ボールにつけ、さらにもう片方の足も上げて足の裏を
つけていきます。

ぴょんきちカエル(ど根性がえる。古くてすいません)
みたいな姿勢です。

コツはコンパクトに足をあげることです。
腿の裏に隙間がないくらいしっかりしゃがむことが
ポイントです。

 

最終段階(5段階)では、カエルの姿勢から立つ
姿勢へと移ります。

カエルの姿勢からまずは腰を上げて姿勢を保ち、
少し安定したら片手を離し姿勢を保ちます。

片手でも安定を保てれば、タイミングを計って
手を離しカラダを起こし、立ちます。

ポイントは足の筋肉をしっかり使うことです。
かなりボールが暴れるので、それをコントロール
するために筋肉を使うのです。

あとはです。立てるタイミングが必ず来るので
そのタイミングまで我慢することが大事です。

 

いきなり立つ姿勢にチャレンジするのではなく、
段階的に練習することが大切です。

普通の人がいきなり立つのはほとんど無理だと
断言できます。実際にアーミーフィットネスジム
会員さまの中でもこれまでいきなり立てた人は
1人もいません。

逆に段階的に練習を積んで、3ヶ月目で立てた会員
さまが1人、あとはカエルの姿勢が取れる人は
多数います。

肉体改造にしろ、バランスボールにしろ、1日では
 うまくいきません。

個人差はありますが、2~3ヶ月はかかります。

1週間に2~3回練習を継続して、バランスボールの
上に立てるようになって、友達に自慢できるように
頑張ってください!!!

動画もつけておきますので、参考にして下さい!



それでは、また!

 

追伸

とうとう雑誌の発売日が決まりました!
2月6日、全国の書店・コンビニで発売されますので
見かけた際はぜひ手にとって見てください!
(良ければ買ってくださいね!)

次回のブログで雑誌の発売までの
経緯を書いていきますので、お楽しみに!



 

 

 

 

 

 

 

 

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アーミージムでなぜスラックラインを設置したのか?


こんにちは。
アーミーフィットネスジム越谷
伊藤隊長です。

先日NHKでスラックラインの特集をしていました!
「朝綱部」という仕事に行く前の早朝に公園で
みんな集まってスラックラインをしていたり、
幼稚園でも取り入れている様子を紹介してました

驚くべきは、腹筋が割れてきたとか、カラダが
引き締まってきたという女性が多くいたことです。

確かにかなり高さのある木を使っていましたので
揺れもすごくて、あれをコントロールするには
相当の体幹力が必要だなと思いました

タレントの方もスタジオでやっていましたが、
簡単そうに見えてすぐに出来るはずがありません。。。

アーミーフィットネスジムでも最初にすぐに
出来る会員さんはいません。

大体1ヶ月くらいでできるようにはなりますけど。

本日はスラックラインの簡単な概要となぜ
アーミーフィットネスジムに設置したのか
説明したいと思います。

スラックラインは2年ほど前に日本に輸入されて
その競技人口(愛好者)は15000人ほどいると
言われています。

5cm幅のしなやかで丈夫なベルトの上を
歩いたり跳ねたりするものです

屋外では木と木に固定して使ったり、屋内では
専門の台などを使って使用します。

非常に不安定なので体幹力が必要となります。

なぜ私がスラックラインをアーミーフィットネスジム
設置したのかというと、サラリーマンや主婦、
日頃運動をあまりしていない人には必要だと
思ったからです。

 

以前私の目の前で40代位のサラリーマンの方が
転倒しました。

なんとそのサラリーマンは、頭から地面に落ちて
いったのです!!!

そのまま動かなくなり、すぐに救急車が来ました・・・

私はその光景があまりにもショックで今でも
鮮明に覚えています。

なぜ、足が一歩出なかったのか・・・
なぜ、手をつく事が出来なかったのか・・・

転倒というリスクは誰にでもありますが、
転倒後にケガを最小限にしたり、回避するには
日頃から運動しなければならないと強く思いました。

 

サラリーマンや主婦、高齢者にとって
ケガをするということはかなりのリスクです。

仕事にも影響しますし、子育て中なら
さらに手もかかります。

ひどい場合には入院して、家族に迷惑をかけ
ますし、費用もかかります。

 

スラックラインの最大の設置理由は、
危ないときに足が出せる訓練が出来ることです

自然に不安定な態勢をとることが出来るので、
その際に足を出して危険を回避することを
覚えることが出来るのです。

 

サラリーマンや主婦、高齢者にとって、
スラックラインの上で飛んだり、跳ねたりする
必要は全くないし、別に端から端まで行く必要も
ありません。

 

危ないときに自然に足が出せるようになる。

 

それだけでいいのです。

 

スラックラインに興味がある方は
一度ぜひ来て体験してみてください!

それでは。

 

追伸

会員さんのスラックラインの様子です。
決して無理しないように、危ないときは
すぐに足を出すように指導をしています。

 

 



 

 

 



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