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肉体改造に魔法なし(近道はある)!!!


こんばんは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

あっという間に年末ですね。。。

一年を改めて振り返ってみると、1月から新たに川田
軍曹をスタッフに加えてスタートした一年でした。

4月からはボクシングジムに通い、ボクシングジム内の
試合にも出さしてもらい貴重な経験を積むことが
出来ました。

個人的なトレーニングも淡々と週に2回必ず懸垂を
みっちりするようにして、かなりカラダに厚みが出て
きました。

今年は食事制限をほとんどしなかったのですが、
筋肉量が増えてきたせいかどれだけ食べても、太らなく
なったように感じます

実際現在、食事制限を全くせずに体重73キロ前後、
体脂肪は10~13%くらいです。

最近は菓子パンも解禁しているのですが、それでも
太らないので嬉しい限りです。

 

テレビの企画で1週間撮影をしたことも、良い経験と
なりました。

ぽっちゃりアイドルを1週間で3.3キロ、ウエスト
7cm減らすことができたのも自信になりました。

 

他にもジムのイベントで体脂肪買取キャンペーンや
球技大会、アミコン、キッズボクシングやキッズ
アーミーなどを行うことが出来、概ね良い感触を
得ることが出来ました。

来年もより良いジムイベントを定期的に開催したいと
思っています。

 

この1年で一番感じたことは、肉体改造に魔法はない!
ということです。

私だけではなく、会員さまを見ていても感じることです
が、週に2回ジムに来てトレーニングをきちっと出来て
いる会員さまは本当によく引き締まっていると感じます。

週に1回の引き締め効果を1としたら週2回で約4倍の
引き締め効果があると医学的に言われているとおりです。

逆に早く結果を出したいがために頑張って週に3回来る
人ほど怪我をしたり、気持ちが折れて退会してしまい
ます・・・(週3も週2も筋トレの効果はほとんど同じ
だと言われています

だったらその頑張りを「食事」に向けた方がよっぽど
効果が出るのは当たり前のことです。

但し、極端な食事制限による肉体改造は「魔法」です。

極論ですが、人間は食べなければ痩せます。

しかし、「魔法」はすぐにとけて(リバウンド)必ず
元に戻るか、さらに醜くなって自分の体に帰ってきます

 

改めて言いますが、肉体改造に魔法はありえません

 

ただし、近道は間違いなくあります

体を引き締めるには食事有酸素運動筋トレのうち
最低でもどれかをしないといけません。

一番良いのは3つ全てすることですが、何か大きな
目標を持っている人でないと、3つ全ては出来ないと
思います。

世の中では、多くの人が食事と有酸素運動でカラダを
引き締めようとしているように感じます

しかし・・・

5分間の筋トレをしっかり週に2回して体を引き締める
方が どれだけ簡単で効果的かと私は思います。

加えて「正しい食事をとること」ができれば肉体改造への
最高の近道に他なりません。

 

筋トレはたしかにつらくてしんどいですが、5分
あればできますし、毎日長時間しなくてもいいところが
忙しい現代人にぴったりだと確信しています。

長い時間ジョギングしたり、ストレッチに長い時間を
かけることが出来る人は限られていますが、どんなに
忙しい人でも週に2回、5分は時間を作ることは出来る
はずです。

筋トレは最初はあまり出来ませんが、正しい方法で
継続してやれば必ず筋肉がつきます。

ついてくるまでがとてもつらいので、ほとんどの人が
しっかり身につく前に、効果を感じられずにやめてし
まいます・・・

どんなに早く筋肉がつく人でも3ヶ月くらいは時間が
かかります(食事制限をあわせると2ヶ月でも
効果は出てきますが)。

 

自衛官時代、平日は1時間程度走っていましたが、筋トレは
なんとなく体力検定科目を適当にこなしていました。

それなりのカラダをしてはいましたが、今の方が間違い
なく自衛官時代よりも良いカラダをしていると思います。

週に2回きっちりとトレーニングをして、タンパク質や
炭水化物の量を少し意識した生活こそが肉体改造の近道
です!

 

ぜひ、来年こそは肉体改造しようと思っているあなたも
まずは週に1回、5分ほど腕立て伏せと腹筋(もちろん
正しい方法で!)からはじめましょう

間違っても怪しいサプリや健康食品を飲むだけで肉体
改造しようなんて夢々思わないように・・・

それでは、また来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

追伸

今年の3月後半からカレンダーを使って、トレーニング
したことやボクシングジムに行った日などをレコー
ディングしていました。

減量期には毎日食べたものをレコーディングして
食事制限を頑張りましたが、トレーニングも記録する
ことによってしっかり計画的にトレーニング出来ます。
(さぼることが出来ません・・・)

これまでは控え室に貼っていたんですが、2014年は
水素水サーバー前に私と軍曹の分を貼ります

私と軍曹がどんなトレーニングをしているのかぜひ
参考にしてください!



 

←私のトレーニング
カレンダー

 

 

 

 

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大盛況キッズアーミー!!!


こんばんは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

今週末は月に一度の「キッズアーミー」という6歳以下の
運動教室があるので、そのご紹介を簡単にしたいと
思います。



 

 

 

 

 

 

人間の身体には一生に一度だけ、運動神経を伸ばすのに適
した時期があります。それが、幼児期・学童期におとず
れる「ゴールデンエージ」です。

「ゴールデンエージ」に適切な運動を行うことが、その
後の運動能力に大きく関係すると考えられます。

「ゴールデンエージ」に子どもの運動能力を育むために
は、大切なポイントが2つあります。

まず1つ目は、子どもの「楽しい」という気持ちを大切
にすること

運動することを楽しめるよう、おにごっこなどの「運動
遊び」を取り入れると良いでしょう。

幼児期や小学校低学年のころは、上手・下手にかかわら
ず運動を楽しめる環境を作ってあげることが大切です。

子どもの「面白い」「もっとやってみよう」という
気持ちを刺激してあげましょう。

2つ目のポイントは、仲間と楽しみながら運動すること
の喜びを味わうこと

喜びや楽しみを分かち合える仲間がいると、運動する
喜びが一層増し、活動自体にも拍車がかかります

また、ルールやチームワークといった社会・集団生活に
必要な態度・スキルを身につけることもできるでしょう。

 

少子化や都市化によって集団で遊ぶ機会が減少し、家庭
でもお手伝いなどで体を動かす経験が減るに従い、体の
動かし方を十分に会得できない子どもが増えてきました。

最近の子どもの運動能力の低下は、筋力の低下よりも、
体の動かし方を十分に身につけていないことが原因の一
つであると指摘するスポーツ学の専門家もいます。

このため文科省は3~6歳児を対象にした運動指針を策定
しました。

指針では3・4歳で「体のバランスをとる動き」と「体
を移動する動き」を身につけさせ、4・5歳でさらに「用
具などを操作する動き」を加え、5・6歳でこれら3つの
動きを洗練化する……という流れを示しています。

同指針のポイントは、特定のスポーツや強制的指導で
はなく、遊びを通して子どもが楽しく自発的に体を動か
すことを重視していることです。

また、体を動かし子ども同士で遊ぶことは、コミュニケ
ーション能力の育成にもつながる重要なことであると
強調しています。

子ども同士で体を動かしながら遊ぶことの重要性を、
大人たちはもう少し理解すべきかもしれません。

 

幼児期の運動の重要性の説明が長くなりましたが、
幼児期に子供同士で楽しく運動遊びすることはとても
大切なことなのです。

キッズアーミーでは、約10人前後の子供たちが
約1時間走ったり、ボール投げをしたり、綱渡りを
したり、組体操やマット運動、鉄棒などをします。



 

 

←かけっこリレー!

 

 



 

 

←大玉転がし

 

 



 

 

←玉入れ

 

 



 

 

←バランスボール立ち

 

 

 

会員さまのお子様や、このためだけに月に1回参加される
お子様もいらっしゃいます。

6歳以下の子供を対象としていますので、基本は楽しく
運動や競争をさせて、「運動って楽しいな!」と子供たちが
感じてくれるように配慮しています。

キッズボクシングは小学生以上なので、多少は言葉が
通じますが、6歳以下にはほとんど理屈は通じません。

楽しいか or つまんないか

楽しくても、子供たちはすぐに飽きるので、そうなった
らすぐに種目を変える必要もあります。。。

月に一度の私と子供たちとの真剣勝負です!!!

多くの子供たちが運動が好きになって欲しいと心から
思います。

今週末22日(日)朝9時から多くの子供たちの参加を
楽しみにお待ちしています!

それでは、また。

 

追伸

私の息子もキッズアーミーが大好きで毎回参加してい
ます!

4月からは小学生なので、3月まではキッズアーミー
ですが、4月からはキッズボクシングにほぼ強制参加
させる予定です!



 

 

←白熱キッズボクシング!

 

 

 

 

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