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成功の反対は?


こんにちは。埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

11月はジムのイベントが続きます!

11/5(日)は「30歳以上独身限定飲み会(越谷)」11/26(日)は「大忘年会(大宮)」です!!!

参加希望の会員さまはスタッフまでお気軽にお声掛けください!越谷・春日部・川口店の会員さまはどなたも参加可能です!たくさんの会員様のご参加を楽しみにしています!!!

さて、本日は私の考える「成功の反対」について簡単に説明したいと思います。

「成功」の反対語は辞書では「失敗」ですが、私の中ではそうではありません。

私の中では「成功」の反対は・・・「何もしない」です。

「失敗」からは貴重な「経験」が得られますが、「何もしない」と何も得るものがありません。。。

自分に対しても
子供に対しても
従業員に対しても
会員さまに対しても

成功するために、とりあえず今「何かしようよ」と話しますし、しないのであれば強引にするように仕向けたりすることもあります。

失敗にも良い失敗、悪い失敗があるとは思いますが、それは今は置いておくとして、失敗を恐れて今何か出来ない人は、傷つかない代わりに何も得ることが出来ません(当たり前です)。

私の好きな言葉で、

「今変われない奴は、過去も未来も変えられない」

「評論家になるな。プレイヤーになれ」

という言葉があります。

言葉は違えど、失敗を恐れず「今何かしよう」という風に私はとらえています。

特に肉体改造やダイエットしたい方は本を読んで、食事制限だけしても限界があります。スポーツジムではなくても家や公園で少しでも運動を継続できるかどうかがとても大事です。

そのためには三日坊主になったとしても、とりあえずやってみないことには始まりません。

何もやっていない人が、「どうせ三日坊主で終わるよ~」と笑う権利はありません。。。

筋トレだけではなく、スポーツ・勉強・恋愛でもなんでもそうでしょう!!!

ぜひあなたも成功するために、今何か始めましょう!!!

それが筋トレやスポーツなら私は嬉しいです(^^)!

それでは、また。

 

追伸

先日アーミーフィットネスジムの会員Sさんが、「おやじファイト」という30歳以上のボクシングのスパーリング大会において初参戦して、見事初勝利をあげました!!!



Sさんは竹ノ塚のワールドスポーツボクシングジムで開催された会員同士のスパーリングイベントに、去年初参戦して負けた悔しさから、ボクシングにはまりました

来月(11/26)またワールドスポーツボクシングジムでスパーリング大会が開催されます。アーミーフィットネスジムからも何名か参戦させていただく予定です。

初参戦する方もいますが、勝ち負けはともかく真剣勝負の場を経験して何か得てもらいたいと思っています!

 

 

 

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体罰について思うこと


こんにちは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

突然ですが、あなたは体罰についてどう思いますか?

絶対反対ですか?
時と場合によっては賛成ですか?
それとも普通に賛成ですか?

先日、大阪の学校でバスケの部活動で顧問の体罰が
原因で生徒が1人自殺しました。



 

 

 

 

 

報道によると30発もの体罰が日常的にあったそうです。

30発もの暴力を振るう人を私は自衛隊でも見たことが
ありません。

自衛隊でも見たことが無い非日常の暴力が学校生活でまかり通って
いることに驚きと怒りでいっぱいです。

自衛隊の教育部隊では悪いことをしたら、「反省」という
名の「体力練成」すなわち、腕立て伏せや屈み跳躍などを
します。

10年の自衛隊生活だけでなく、34年の人生を振り返ってみても、
 30発も人をたたくという暴力は見たことがありません。

本当に悪いことをして、口で指導して、それでも全く
反省していないとき、自分がその職を辞めてもいいという
気持ちがあってはじめて、一発たたいてもいいと私は
思います。

アーミーフィットネスジムの会員さまでも、私はそういう
気持ちで指導しています。

ジムの雰囲気を悪くしたり、和を乱したり、空気を読まない
悪ふざけをする会員さまには厳しい指導をします。

特に小学生以上の会員さまのお子様には厳しくしています。
(幼稚園までの子には甘いです。。。)

混雑時に大人の会員さまの妨げになるような子供については
怒りますし、あまりにひどい場合にはたたくこともあり
ます。

その際は必ず、親の前で、会員さまの前でたたきます。

それは自分の子でも同様です。

会員さまに指導中の私にとっては真面目にトレーニングしている
会員さまの方が自分の子供より大切なのです。

過去には、自分の子供が混雑時ふざけたので、会員さまの前で
たたいたこともありますし、ふざけた会員さまの子供を
たたいてそれが原因で家族ごと退会された方もいます。

ふざけた大学生の体験者さまをガチンコスパーで
追い返したこともあります。

年は関係ありません。
小さかろうが、年上だろうが会員さまのトレーニングに
迷惑になる方には厳しい態度をとります。

 

結論として私は仕方の無い体罰には賛成ですが、
30発も殴るような理不尽な体罰には絶対反対です。

結果的に殴られた生徒は自殺という選択をしたわけですが、
もしかしたらその顧問の先生を殺してから自殺するという選択を
する可能性もあったんじゃないかと想像してしまいます。

 

もしも自分の子供が大きくなって部活で30発殴られて
帰ってきたら間違いなく、私はその顧問の先生のところ
に行って、状況説明・謝罪・裁判等出来る限りのことを
してその先生と戦うでしょう。

それぐらい「30発」は異常です。

あなたはどう考えますか?

それでは、また。

 

追伸

私の妻は学生時代バスケ部で、強豪校との対戦の際、
相手が圧勝しているのに、相手の選手が監督からたたかれ
ているのを見たことがあるそうです。

元プロ野球選手の桑田真澄選手も学生時代に体罰が
あったことを記事で告白していました。

どんな指導者でも真剣に物事に取り組んでいない
選手や、まだ伸びる選手には現状に満足しないように
厳しく指導するものです。

それでもやはり手を出すのは最後の最後の・・・
一発だけだと思うのです。

自分の子供はまだ5歳ですが・・・

部活で筋の通った体罰を受けた時に、
「全て自分が悪い。これからもっと頑張るよ!」と
心を入れ替えて、選手としても人間としても
成長していく、そんな指導を受けてほしいと願います。

指導者の先生は大変ですが頑張ってください!

 

 

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