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子供の部活代わりにぜひ!(隊長)


こんにちは。埼玉県越谷市春日部市にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

5月8日にコロナの分類が5類へ変更される前に、来月3月13日からマスクの着用が個人の自由になりました!

ただ満員電車など混雑する場面ではマスク着用推奨とされるみたいですが、コロナ以前の生活に戻る大きな前進だと思っています。

3月末の卒業式では、先生も生徒も保護者もみんなマスクを外して記念撮影して欲しいですね(^^♪



ただそれでも半分以上の方はマスクを着用するとは思います。マスクの着用はもちろん自由ですので、花粉症の方はまだマスクを外せませんね(^^;)

さて本日は子供の部活について少しお話したいと思います。

少子化やコロナの影響で中学や高校での部活が、私の時代と大きく変わってきています。

子供が少ない地域では、野球やサッカーなど団体スポーツでは1チーム作れないので、近くの学校と合同でチームを作って練習したり試合に出るとか?!

少子化はもちろん、コロナ禍で子供が運動やスポーツをする機会が減ったこともあるでしょう・・・

実際に子供の体力テストのニュースなどでは、子供の体力は年々低下傾向にあると言われています。。。

一方で小学校から中学生はゴールデンエイジと呼ばれていて、運動やスポーツをするには最適な時期でもあります!

スポーツの技術や体力が人生で最も身につきやすいこの時期に、何も運動しないことは本当にもったいないと強く思います(*_*)

意外かもしれませんが、アーミーフィットネスジムでは子供だけの入会も可能ですし大歓迎です(^^)/

小学生(親の送迎が必須条件)、中学生でやる気がある子は大歓迎です!!!もちろん高校生大学生も(^^;)

週2回きっちり通ってもらえれば間違いなく体力がつくでしょう!(手を抜かず真面目にやれば)

ただし・・・やる気が無いのに、親に言われていやいや来る子はお断りしています(-_-)

ゴールデンエイジと呼ばれている小中学生の時期に運動することは、本当にとても大事なことだと思っています。



もし自分の子供が運動する機会が全くないのなら、子供だけでも良いですし、親子でも良いのでぜひ一度無料体験にお越しください(^^)/

それでは、また。

 

追伸

私の息子(中3)は毎月の小遣いを「懸垂」で決めています。

自衛隊の標準回数の8回を基準にしていて、中3の現在は7回以下0円、8回で3000円、11回で4000円、14回で5000円、17回で6000円、20回で7000円です。

現在は受験勉強もあって月1,2回しかジムに来てトレーニングしていませんが、毎月14回5000円を何とか必死にキープしています(^^;)

私は23歳で自衛隊に入るまで懸垂したことが無くて、初めて懸垂した時は0回だったので、我が子ながらすごいと思います(^^;)

 

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免疫力を上げましょう!!!


こんばんは!埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

新型コロナウイルスによるヨーロッパでの感染が深刻化しています。。。

特にイタリアは深刻(致死率9%!)で、原因として日本に次ぐ高齢化社会(日本1位、イタリア2位)や、友人や家族と一緒に過ごす時間が長い、医療体制が不十分などが原因で感染が広がっているのではないかと言われています。

国境封鎖や外出禁止、営業禁止など厳しい対策がとられていますが、本当に1日も早く収束することを願うばかりです。



 

さて本日は、免疫力を上げるためのいくつかの方法を少しお話したいと思います。

新型コロナウイルスの影響で盛んに「免疫力を上げましょう!」と言われています。

食べ物で言えば「納豆」や「緑茶」が良いと言われてスーパーなどで品薄らしい?のですが、新型コロナウイルスに効く食品というよりは「免疫力を上げる」食品だと言えます(^_^;)

ニュースなどでは「規則正しい生活」や「バランスの良い食事」を心がけましょうと言われていますが、実は免疫力を上げる方法はそれだけではありません。

以下免疫力を上げる方法を挙げていきます。

①規則正しい生活
ある研究では7時間未満の睡眠時間の人は、8時間以上の人に比べて約3倍風邪にかかりやすくなりました良質な睡眠は免疫力を保つ健康の要です。

生活時間が乱れるとホルモンが乱れ、免疫力が低下して、様々な不調が現れてきます。実際、不規則な生活を余儀なくされる仕事をしている人を対象にした調査では、一般人に比べ、メタボリック症候群の発症リスクや乳がんのリスク、前立腺がんのリスクが上がるなど多数の報告があります。

②バランスの良い食事
食生活では過食を防ぎ、バランスの良い食事をすることが大切です。肥満も痩せも死亡リスクが高くなるからです。特に日本人は、肥満でなくても内臓肥満型で糖尿病のリスクが上がることが分かっており、糖尿病患者は感染症やがんのリスクも上がります。

一方、野菜や果物、豆、全粒穀物などの推奨食品を数多く摂っていると、がんなどの病気になりにくいという報告があります。他にもタンパク質は免疫細胞や抗体の材料となるのでタンパク質不足にも注意しましょう。

ちなみに冒頭でも述べた「緑茶」のとある研究では、インフルエンザ発症率が低下したという報告があります。他にも乳酸菌食品やメカブなどでも同様の報告があります

③ストレスをためない
強いストレスを受けると自律神経のバランスが乱れ、免疫力が弱まります

精神的ストレスとなる勉強や仕事が、免疫に影響を及ぼすという報告もあります。。。

反対に日々の「笑い」は、免疫を高めてくれるという研究報告もあります。楽観的思考の人は、心理ストレスにさらされても、ワクチンの抗体価が高まっていたという研究報告もありました。

④適度な運動
運動する日数が多いほど風邪をひく日数も少なく、重症度も低いという研究結果になりました。激しすぎる運動も、運動不足も免疫を落としますが、汗を軽くかく程度の適度な運動は積極的に行いましょう。

ちなみにマラソンなどの強度の強い運動をした人は、しなかった人に比べて運動後に風邪にかかる率が2~6倍増加したという報告もあります。。。運動のしすぎにも十分注意しましょう(^_^;)

⑤温める
低体温だと免疫細胞の活動性も低下してしまいます。お腹や腰が冷えているリンパ球減少症の男女6人(28~70歳)が、睡眠中や日中に湯たんぽで胴体や四肢を温めたところ、免疫を上げるリンパ球が大幅に増加しました。



意外に当たり前のことばかりですが、わかっていてもなかなか出来ない人の方が多いのが現状ではないでしょうか(^_^;)

加えて免疫力が低下する大きな原因として「加齢」があります。

加齢とともに正常に働く免疫細胞が減ります。加えて、新たに生まれた免疫細胞自体の機能も若いころより低いため、年を重ねるにつれて免疫力が落ちるのです。

ちなみに乳幼児や子供も免疫力が低いグループです。免疫力は様々な異物や病原体などに曝されながら徐々に獲得していくもので、乳幼児らは免疫を獲得する過程にあるため、感染症にかかりやすいのです。実際、年齢群別のインフルエンザによる入院率を見ると、乳幼児や高齢者で高くなっています

新型コロナウイルスの特徴でも高齢者ほど重症化しやすいので高齢者は注意が必要です。。。



 

新型コロナウイルスにかかっても症状が出ない人もいれば重症化する人もいると言われています。理由としては免疫力が大きく関係していると推測されます。

マスク着用・手洗い・うがい・咳エチケットなどを徹底するだけではなく、さらに出来る範囲で「規則正しい生活(睡眠時間の確保)」、「バランスの良い食事(タンパク質と栄養素の摂取)」、「適度な運動(週1,2回)」、「ストレス発散」などを心がけて、新型コロナウイルスに負けないようにしましょう(^^)/

それでは、また。

 

追伸

喫煙が多くの病気リスクに挙げられる原因の一つに、「免疫力低下」があります。。。

レンジャーはたばこをけっこう吸うので、少し心配しています(-_-)

 

 

 

 

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子供にトレーニングさせる条件


こんにちは!埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

先週のボクシングの試合「井上vsドネア」見ましたか!?

大方の予想(井上選手の早期KO勝利)を裏切って、レジェンド・ドネア選手が年齢を感じさせない素晴らしい戦いを見せてくれました!





結果はモンスター・井上選手の判定勝利でしたが、どちらも最後まで勝利を目指して気を抜けないハラハラした試合でした!

試合後は井上選手が右目眼下底骨折と鼻骨骨折していたことも判明し、ドネア選手のパンチ力の凄さと井上選手の打たれ強さ&我慢強さも証明された試合となりました(゜o゜)

井上選手には早く怪我を治してもらって、来年も素晴らしい活躍をたくさん見せてほしいと思います!今から井上選手の活躍が楽しみです(^o^)

 

さて本日は、子供にトレーニング(筋トレ)させる条件について少し私の考えをお話ししたいと思います。

アーミーフィットネスジムには空手や柔道、サッカーなどをメインに部活などをしている中学生が何人か通っています



小学生や中学生でも自体重トレーニングであれば成長の妨げになることはありません(ただしフリーウェイトトレーニングは高校生から始める方が良いと一般的には言われています)。

ここでお話ししたいことはもっと精神的なことになります。

小・中学生であればトレーニング(筋トレ)する最低必要条件は「子供はトレーニングのセンスがあって、真面目で、やる気があること」と「親は強制しないこと」だと私は考えています。

特に親には子供がやる気がなければ突き放す勇気が必要だと思います(-_-)

上記の最低必要条件をクリアしている子供がトレーニングする際には、さらに注意点としては以下のことに注意してほしいと思います。

①最大週に2回 ②重たすぎる重量を扱わない ③20~30回出来る回数を目安にする

①については週3回来る元気な中学生もいますが、もし自分の息子がトレーニングしたいというなら必ず週2回限界まで追い込むようにさせます。

なぜならその方が単純に効果的だからです(^_^;)

フィジカル(ウェイト)トレーニングにはカラダを休ませる時間が必要です。(週3回トレーニングに来るなら部位を変えるなどの工夫も必要になってくるので、小中学生にはまだ難しいと思います・・・)

②についてはまだカラダが成長段階で高重量を扱うとなるとケガのリスクが大きくなります・・・つまりまずは自体重などで③の条件である20回前後しっかり出来るような種目(腕立て、腹筋、懸垂、ジャンプなど)を選ぶべきです。



もしあなたの子供が何かのスポーツを部活などでしていて、ライバルと差をつけたくて、子供が自分から「フィジカルトレーニングしたい」と言ってきたらぜひアーミーフィットネスジムにお越しください(^^)/

部活でやる筋トレとは一味違った自衛隊式トレーニングで、フィジカル面でライバルとは大きく差をつけることが出来るでしょう!

ただし・・・上記しましたが、決して「親が強制しない」ようにしてくださいね(-_-)

それでは、また。

 

追伸

私は常々思いますが親の役目は子供に「選択肢を与えること」と「自分のしたいことを選ばせること」だと思っています。

特にトレーニングは勉強と違って人生に絶対に必要なわけではありません。。。

だからこそトレーニングは「自分で選ばせる必要がある」と私は強く思っています。

 

 

 

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