Tag Archives: 可動域

77歳の新入会者!(隊長)


こんにちは。埼玉県埼玉県越谷市と春日部市、東京都足立区竹ノ塚にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

9月20日、大谷選手が50-50をあっという間に達成しました!

その日は6打数6安打3ホームラン10打点2盗塁と大爆発でした(≧◇≦)

このままケガ無く最後まで素晴らしいプレーで日本中に元気を与えて欲しいなと思います!

さて本日は、先日アーミーフィットネスジム越谷店に77歳の女性が新入会されたので、そのことについて少しお話したいと思います。

その女性はNさんと言って、会員さんであるAさん(66歳)の紹介というか、Aさんから話で聞いてフラッとご来店されました。

食べても太れないのと体力が無いのが悩みで、2歳の子犬と元気に30分くらい散歩に行く体力をつけたい!という目標を聞かせてくれました。



現在は子犬と散歩に行っても、5分で疲れて帰ってきちゃうとのことでした(^^;)

トレーニング自体は体に痛いところもなく、可動域も広いので、腕立て伏せや腹筋、懸垂、スクワットなどはきちんと良いフォームで実施出来ていました。

ただ縄跳びだけは体力不足で、1分が限界でした・・・

1年後軽く3分出来るようになって、体力がついたなと実感してもらうのが今から楽しみです(^^♪

トレーニング終了後「10年早く始めれば良かったわ」と言われましたが、私はすかさず「そんなことないです!今日が一番若いんですから!」と返しました!

若かろうが高齢だろうが、誰にとっても「今日が一番若い」のです!

幸い筋トレに関しては、誰にとっても「もう遅い」ことはありえません!

誰にとっても筋トレすれば筋肉も体力も伸びていくし、やらないと落ちていくだけです。。。

77歳のNさんが、1年後、元気に30分子犬と散歩出来るように、心も体も寄り添って指導していきます!

Nさん、コツコツ週2回頑張ってジムに来てくださいね!

それでは、また。

 

追伸

アーミーフィットネスジムでは年齢で入会をお断りすることはありません!

人生100年時代、健康に年を取るためにも週1回の運動は絶対に必要です。

私の座右の銘でもある「今日が1番若い」気持ちをいつも心の片隅に(^^;)

ぜひあなたの入会楽しみにお待ちしています(^^)/

 

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ストレッチの5つのメリット!(隊長)


こんにちは。埼玉県越谷市春日部市にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

先日入会された女性の会員様が毎日ストレッチだけをされているというだけあって、可動域が素晴らしく!トレーニングもすごく出来たので、「ストレッチすごい!」ととても感動しました!

というわけで、本日はストレッチについて少しお話したいと思います。

毎月「アイアンマン」というトレーニング雑誌を購買して読んでいるのですが、今月号にストレッチのメリットについてわかりやすく書いていたので少し紹介したいと思います。



記事から簡単に要約すると以下の5つのメリットがあります。

①柔軟性と可動域の改善

⇒身体の各部位が様々な動作に対応出来るようになり、ケガをしにくくなって筋発達しやすくなる



 

②乳酸の分解促進

⇒ストレッチは乳酸の分解を促す。つまり運動後の筋肉痛と疲労回復を促す。またリンパの流れも促すので老廃物や疲労物質の除去にも役立つ

③血液体液の循環を促す

⇒ストレッチは血流を活発にするので、血液に溶け込んでいる酸素や栄養物質が筋肉に送り込まれやすくなる。そのためトレーニング前に行うと筋肉の収縮伸展効率が上がり、結果強い刺激が細部の筋線維まで伝わり、筋発達を促す

④ケガの予防

⇒限界を超えて繰り返すようなトレーニングはケガにつながるので控えた方が良いのだが、それでも事前にすっかりストレッチしておけば限界までの能力を少しずつ伸ばすことが出来る

⑤ストレス緩和

⇒ストレッチすると気分転換、リフレッシュの効果がある



トレーニングや運動されているほとんどの方は、トレーニングする前後に準備運動や整理体操、いくつかのストレッチをします。

アーミーフィットネスジムでは自衛隊でも実施している準備運動(運動前)と整理体操(運動後)を推奨しています。

特に股割りや前屈後屈、アキレス腱伸ばし、伸脚などのストレッチは時間が無くてもトレーニング前後必ず実施して欲しい種目です(^^;)



トレーニングの効率・効果をしっかり上げたい方はトレーニング前に、筋肉痛を軽くしたい方はトレーニング後にしっかり時間をかけてストレッチするようにしましょう(^^)/

それでは、また。

 

追伸

あっという間に今月末でアーミーフィットネスジムがオープンして11年目が終わります。

来月から12年目!!!

これからもよろしくお願いいたします(^^)/

 

 

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けがの怖さとけがの功名


こんにちは。埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

先日、横綱の稀勢の里が引退されました。横綱として成績が残せないから引退の決断をされたのですが、大きな原因の1つとして「けが」がありました・・・

そこで今回は「けが」について少しお話したいと思います。

前述の稀勢の里のように、スポーツ選手でけがが原因でパフォーマンスが落ちて思うような結果が出せなくなったり、また精神的な理由(けがの再発などへの恐怖心など)でけがをする前のパフォーマンスが出せなくなることがあります。

一般人でも、トレーニングしている方もしていない方も誰でも、人生で1度は大なり小なりけがをした経験がある方も多いと思います。

特に膝・腰・肩・肘・手首などの箇所をけがをしたことがある人が多いのではないでしょうか?

私もアーミーフィットネスジムをオープンしてトレーニングを始めてから8年間でけがを何度か経験してきました。。。

①左親指ひび(ボクシング)
②ぎっくり腰3回(デッドリフト)
③左肩痛(ベンチプレス)

以上3つが大きなけがとして記憶に残っています(-_-)

けがをした経験からいろいろわかることもあるので、一概にけがが悪いことだとは思いません。

けがの功名」という言葉もあるように、けがをしたからこそ伸びる部分もまたあると思います。

そもそもけがをするには回避不能な突発的な事故もあれば、回避可能でけがした理由がはっきりしているけがフォームの未熟さ、負荷設定の間違い、集中していないなど)もあります。

理由のあるけがをした場合は、その理由を考えてより良いフォームに改善してみたりして、自身のパフォーマンス向上につながることもあるでしょう。

自身の経験で言えば、・・・

ボクシングで左親指ひびをけがした時は、右手だけでパンチの練習を多くして右手のパンチのレベル向上につなげました。

デッドリフトで90kgを上げた時にぎっくり腰をした時は、その原因を突き詰めフォーム改善・修正を何度も繰り返してきました。その結果今では腰を痛めることなく、160kgまでデッドリフトで上がるようになりました。



ベンチプレスで左肩を痛めた時は、原因がはっきりしていた(集中していなかった(-_-))ので、そうならないように以後気を付けて、集中してトレーニングするようにしています。。。



トレーニングをするということは、ただ日常生活を送るだけよりも「けがをする危険性」を多少含んでいます。

気を抜いたり、ふざけたりしながらトレーニングすると当然けがをするかもしれないということは誰でもわかると思います。

真剣にしていてもけがをすることはありえますし、その時にどういう処置をするか、休むのか、痛くない箇所だけトレーニングするのかなども人によっては対処方法も違うでしょう。

会員さまでも上半身けがをしても下半身だけトレーニングしにジムに来られる会員さまもいたり、逆のパターンもありますし、その期間完全休養にする会員さまもいます。

個人的にはもしけがをしてしまったら、けがをした箇所は動かさないで、けがをしていない箇所をいつもの「倍」位トレーニングすることをおススメします!

けがの功名?でトレーニングした箇所がより成長すること間違いありません!

あとは意外と多くの方がけがをしたからと言って、トレーニングをやめてしまう方が多いのですが、そのけがした箇所が完治しても動かさないとそこの筋肉が落ちるのはもちろん、可動域が狭くなったり、柔軟性が失われるので、怖がらずに出来る範囲でトレーニングを再開してほしいと思います!

けがを恐れていては良いトレーニングなど出来ないですし、かといってけがは絶対にしたくないので、トレーニング中(特に高強度)はしっかり集中するようにしましょう!

それでは、また。

 

追伸

突発的な事故(交通事故など)や病気は仕方ないとは思います・・・

だから?私は毎月1度は必ず越谷と春日部の神社に参拝に行っています

仕事上カラダが資本なので、突発的なけが・事故・病気などから身を守るためには最後は「運」が必要不可欠だと考えています。

・・・つまり「神様次第」だと考えているからです(^_^;)

けがや病気をしてから神社参拝する方も多いと思いますが、そうなる前に日頃から神様に健康をお祈りするために神社参拝するのをぜひおススメします(^^)/

 

 

 

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