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ケガしないために注意すること(隊長)


こんにちは。埼玉県埼玉県越谷市春日部市、東京都足立区竹ノ塚にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

あっという間に本格的に寒くなって来ましたね。

今週はクリスマスで、来週はもう年末になります(*_*)

楽しく過ごすためにも、風邪やインフルにならないようにしっかり体調管理しましょう!

さて本日は、ケガをしないために注意することについて少しお話したいと思います。

先日、橋下徹さんがベンチプレスで左胸筋を筋断裂したというニュースを見ました。。。

左腕が上がるまで1か月、トレーニング再開するまで半年かかるとのことです(*_*)

橋本さんとプライベートで仲の良い宮根さんと吉村知事の3人で、トレーニングされていたみたいですね。



友人と一緒にトレーニングすると楽しかったり頑張れたりする反面、いい所を見せようと無理しがちになるので注意が必要です(-_-)

個人的にトレーニングでは絶対にケガしないように気をつけています。

なぜなら当たり前ですが、本業(トレーナー)にも副業(トラック)にも多大な迷惑をかけてしまうからです・・・

ですので、トレーニングする際には以下の点に注意しています。

①トレーニング前は必ず準備運動する
②トレーニングは週2回まで
③BIG3をする際はアップの重量をしっかりはさむ
④トレーニング後はストレッチしたり、電動マッサージガンを使ってほぐす

①は自衛隊式の準備運動をしています。全身が伸びてほぐれていくのがわかります(^^;)

部活などで慣れ親しんだ準備運動で良いので、3分程度は必ずするようにしましょう!

②は個人差がありますが、現在の私のペースだとこれがベストだと感じています。

平日3~4日、副業でトラック配送をしているので、翌日トラックがある日は絶対にしません。。。

もし前日にトレーニングしてギックリ腰にでもなってしまうと、周りに多大な迷惑がかかってしまいます・・・

ですので、トラックが翌日に無い金曜と土日のどちらかするようにしています。

③に関してはケガしないためにもアップの重量をとても大切にしています。アップの感じ方によってメイン重量を決めてもいます。

④では、必ずトレーニング後は自衛隊式の整理体操をやるようにしています。加えて就寝前、布団の上で15分ほど電動マッサージガンを使ってほぐすようにしています。


しかし・・・トレーニング以外でも道路で転倒したり、事故にあったり予期しないケガに遭うこともあるでしょう・・・



そのために大切なことは、しっかり食事・睡眠・休養を取って注意力が散漫にならないようにすることだと思っています。

特に睡眠時間が6時間以下だと、注意力が散漫になるので注意しましょう(-_-)



さらに個人的に事故に遭わないためには、最後は神頼みだとも思っています。

ですので、必ず月初めに神社へ参拝するようしています。

幸い、これまで大きな事故に遭わず、病気にもならないで12年ジムを営業出来てきたのは、神様のおかげかもしれません(^^;)



ぜひ、よく事故(病気)に遭う方は、月に1度近くの神社に参拝することをおススメします(^^)/

それでは、また。

 

追伸

アーミーフィットネスジムは3店舗共通で12/29(金)~1/4(木)まで年末年始休業となります。

ご理解の程よろしくお願いいたします。



 

 

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プチぎっくり腰(T_T)


こんばんは!埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

明日から4連休ですね!ただコロナの感染者数が増えているので、気軽にどこか旅行に行こうという雰囲気ではないですね。。。

会員さまに聞いてもほとんどの方がどこにも行かないという方がほとんどです。。。

検査数が増えて、軽症や無症状者数が8割以上、重症者や死者がほとんどいないという状況で、感染者数だけで一喜一憂している状況は私個人的には異常とも思えます。。。

政治家や感染学者には責任と勇気をもって、日本がより良くなる政策や提言をしてほしいと心から願います。

 

さて本日は、久々にプチぎっくり腰になったのでそのお話を少ししたいと思います。

先週金曜日、今年2月にスクワットで腰痛になった以来、久々に軽い「ぎっくり腰」になりました・・・



会員さまにデッドリフトの指導中、お手本を見せることになり、準備運動もアップもせずに「80kgだったら大丈夫だろう」と思って80kgのデッドリフトを5,6回したら変な違和感を感じて、どんどん痛くなってきました(T_T)

もっと高重量を責めてぎっくり腰になるならともかく、完全に油断というか気の緩みが原因なので、情けない気持ちで一杯です。。。

私が言うのもなんですが、軽いトレーニングをする時でも3分程度の準備運動とアップは必ずしてからトレーニングするようにしましょう!



ただ個人的には環境の変化もあって、4月からトラックドライバーの副業を始めて1日6~8時間車の運転をすることによる「疲労の蓄積」もあったと思います・・・



特に左肩の痛みは鍼を打っても治らず、緊張によるカラダのこわばりや神経性の痛みだと自覚しています(+_+)なぜならトラックの運転中だけひどく痛くなるからです・・・

今回の腰痛の件をトラックの上司に言うと「腰痛はドライバーの職業病だから気をつけて付き合っていくしかない」と言われました。

当たり前ですが、長時間運転姿勢を維持したり、高重量のモノを挙げたり下ろしたりするにも腰に大きな負担がかかります

 

腰痛予防としては準備運動・ストレッチの徹底と、腹筋と腰の筋肉をつけて「筋肉のコルセット」をつけた方が良い言われています。

あとは定期的にスーパー銭湯やマッサージ、整体などに行ったりしてカラダのケアをしないといけないなと強く思いました(+_+)



もしあなたもデスクワークやドライバーの仕事など長時間同じ姿勢をとり続けて、肩凝りや腰痛がひどい人はしっかりケアしてカラダに痛みが出ないように気をつけましょう(^_^;)

それでは、また。

 

追伸

金曜日に痛めて、すぐにかかりつけの鍼の先生に連絡して、日曜と月曜連続で鍼治療してもらいました!

なぜなら・・・火曜日からはトラックの仕事が待っていたからです(^_^;)

昨日の火曜日は少し腰が突っ張っていて痛みがありながら何とかトラック仕事をしましたが、本日水曜日はほとんど痛みもなく快適にトラックの仕事することが出来ました!

bright鍼灸院の吉村先生、ありがとうございました!!!



 

 

 

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けがの怖さとけがの功名


こんにちは。埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

先日、横綱の稀勢の里が引退されました。横綱として成績が残せないから引退の決断をされたのですが、大きな原因の1つとして「けが」がありました・・・

そこで今回は「けが」について少しお話したいと思います。

前述の稀勢の里のように、スポーツ選手でけがが原因でパフォーマンスが落ちて思うような結果が出せなくなったり、また精神的な理由(けがの再発などへの恐怖心など)でけがをする前のパフォーマンスが出せなくなることがあります。

一般人でも、トレーニングしている方もしていない方も誰でも、人生で1度は大なり小なりけがをした経験がある方も多いと思います。

特に膝・腰・肩・肘・手首などの箇所をけがをしたことがある人が多いのではないでしょうか?

私もアーミーフィットネスジムをオープンしてトレーニングを始めてから8年間でけがを何度か経験してきました。。。

①左親指ひび(ボクシング)
②ぎっくり腰3回(デッドリフト)
③左肩痛(ベンチプレス)

以上3つが大きなけがとして記憶に残っています(-_-)

けがをした経験からいろいろわかることもあるので、一概にけがが悪いことだとは思いません。

けがの功名」という言葉もあるように、けがをしたからこそ伸びる部分もまたあると思います。

そもそもけがをするには回避不能な突発的な事故もあれば、回避可能でけがした理由がはっきりしているけがフォームの未熟さ、負荷設定の間違い、集中していないなど)もあります。

理由のあるけがをした場合は、その理由を考えてより良いフォームに改善してみたりして、自身のパフォーマンス向上につながることもあるでしょう。

自身の経験で言えば、・・・

ボクシングで左親指ひびをけがした時は、右手だけでパンチの練習を多くして右手のパンチのレベル向上につなげました。

デッドリフトで90kgを上げた時にぎっくり腰をした時は、その原因を突き詰めフォーム改善・修正を何度も繰り返してきました。その結果今では腰を痛めることなく、160kgまでデッドリフトで上がるようになりました。



ベンチプレスで左肩を痛めた時は、原因がはっきりしていた(集中していなかった(-_-))ので、そうならないように以後気を付けて、集中してトレーニングするようにしています。。。



トレーニングをするということは、ただ日常生活を送るだけよりも「けがをする危険性」を多少含んでいます。

気を抜いたり、ふざけたりしながらトレーニングすると当然けがをするかもしれないということは誰でもわかると思います。

真剣にしていてもけがをすることはありえますし、その時にどういう処置をするか、休むのか、痛くない箇所だけトレーニングするのかなども人によっては対処方法も違うでしょう。

会員さまでも上半身けがをしても下半身だけトレーニングしにジムに来られる会員さまもいたり、逆のパターンもありますし、その期間完全休養にする会員さまもいます。

個人的にはもしけがをしてしまったら、けがをした箇所は動かさないで、けがをしていない箇所をいつもの「倍」位トレーニングすることをおススメします!

けがの功名?でトレーニングした箇所がより成長すること間違いありません!

あとは意外と多くの方がけがをしたからと言って、トレーニングをやめてしまう方が多いのですが、そのけがした箇所が完治しても動かさないとそこの筋肉が落ちるのはもちろん、可動域が狭くなったり、柔軟性が失われるので、怖がらずに出来る範囲でトレーニングを再開してほしいと思います!

けがを恐れていては良いトレーニングなど出来ないですし、かといってけがは絶対にしたくないので、トレーニング中(特に高強度)はしっかり集中するようにしましょう!

それでは、また。

 

追伸

突発的な事故(交通事故など)や病気は仕方ないとは思います・・・

だから?私は毎月1度は必ず越谷と春日部の神社に参拝に行っています

仕事上カラダが資本なので、突発的なけが・事故・病気などから身を守るためには最後は「運」が必要不可欠だと考えています。

・・・つまり「神様次第」だと考えているからです(^_^;)

けがや病気をしてから神社参拝する方も多いと思いますが、そうなる前に日頃から神様に健康をお祈りするために神社参拝するのをぜひおススメします(^^)/

 

 

 

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