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夏野菜(北薗)


こんにちは!足立区竹ノ塚駅東口から徒歩2分!自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」竹の塚店の北薗班長です!

先日、イオンスタイル竹の塚店がオープンしました。

オープン当日に行ってみましたが、入場制限をするほどの混雑で、その日は入店を諦めました(⁠+⁠_⁠+⁠)

オープンから約2週間が経ち、店内を覗いてみると、野菜が豊富、新鮮な魚、御当地アイス等々、これからたくさんお世話になりそうです。



さて、今日は暑い夏に美味しく食べられる「夏野菜」についてお話したいと思います。

夏野菜といえば、トマト・きゅうり・ナス・ピーマン・ゴーヤ⋯色鮮やかで、食欲をそそる食材です。

実際に夏野菜を食べるメリットとして、水分やカリウムが豊富なため、体を冷やし、夏バテや熱中症予防に役立ちます。

また、紫外線対策になるビタミンCやβ-カロテン、疲労回復を助けるビタミンB群も多く含まれています。

夏野菜の特徴として、生で食べられる、簡単な調理で食べられるものが多いという点もあります。

私は、トマトやきゅうりは塩をかけてそのまま食べたり、ナスやピーマンは焼いてポン酢だけで食べることが多いです。

食欲がない時や、暑くて料理することが面倒な時でも、手軽に食べれて嬉しいですね♪



一方で、デメリットとしては、体を冷やす作用が強いため、冷え性の方や夜遅くに摂りすぎると、体調を崩す可能性があるので気をつけましょう。

このように注意も必要ですが、夏野菜には暑い夏を乗り切るための栄養素がたくさん含まれています。

手軽に美味しく食べられる夏野菜、美味しくいただいて、暑い夏を元気に乗り切りましょう!

それではまた!!

 

追伸

ゴールデンウィークで帰省した際、たくさんの夏野菜が実家の畑に植えられていました。

少しずつ収穫ができており、近々郵送してくれると、先日母から連絡がありました。

どんな調理をして食べようかと、今からとっても楽しみです♪

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運動前・中・後の水分補給(北薗)


こんにちは!足立区竹ノ塚駅東口から徒歩2分!自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」竹の塚店の北薗班長です!

まだ4月というのに、熱中症で搬送され方がいる、というニュースを耳にしました。


今年の夏も、厳しい暑さになると予想されており、熱中症予防が大切だと改めて感じます。

そこで今日は「運動前・中・後の水分補給」についてお話したいと思います。

私たちの体の約60%は水分でできており、体温調節、栄養素の運搬・溶解、関節の負担軽減等、様々な役割を担っています。

熱中症対策の一つに「水分補給」がありますが、ただ飲めば良いというわけではありません。



私が勉強したNSCAでも、水分補給における注意事項があり、いくつか紹介させていただきます。

まず、消化器官が1時間に吸収できる水分量は約1リットルとされているため、こまめに補給することが大切です。

〈運動前〉
◯運動4時間前:体重1kgあたり5〜7ml
◯運動2時間前:体重1kgあたり3〜5ml
を目安に摂取することが推奨されています。

事前に水分を補給することで、運動中の脱水症状を防ぐことができます。

〈運動中〉
運動中の水分補給は、運動時間によって異なります。

◯運動時間が1時間未満の場合:水でも十分です。
◯運動時間が1時間以上の場合:ナトリウムやグルコースを含むスポーツ飲料が推奨されます。

〈運動後〉
運動前後の体重を比較し、1ポンド(約0.45kg)減少するごとに、600〜700mlの水分を摂取することが必要とされています。



私は、我慢することで強くなると思っていましたが、最近の暑さは尋常じゃなく、命に関わる場合もあります。

無茶な根性論は捨てて、こまめな水分補給を心掛けています。

喉が渇いた、と思った時には既に脱水が始まっているそうです。

脱水になると、頭痛・立ち眩み・倦怠感等々、様々な辛い症状が起こります。

あなたも、適切に水分を補給して、熱中症対策をしていきましょう!

それではまた!!

 

追伸

4月19日(土)アーミーフィットネスジム竹ノ塚店は「2周年記念宴会」を開催しました!

お忙しい中集まっていただき、楽しい時間を過ごすことができました♪

3年目もよろしくお願いいたします!



 

 

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春の熱中症(北薗)


こんにちは!足立区竹ノ塚駅東口から徒歩2分!自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」竹の塚店の北薗班長です!

ゴールデンウィーク後半、全国各地で真夏日が続出しました。



この間、熱中症で病院に搬送された人は、10代から90代までと幅広く、中には重症に陥ってしまった方もいたそうです。

そこで今日は「春の熱中症」についてお話したいと思います。



 

「熱中症」と言えば、夏のイメージですが、寒暖差に体が慣れていないこの時期にも注意が必要です。

急激に気温が上昇した際、体が気温の変化についていけず、体温調整機能が順応できなくなることで、熱中症にかかりやすくなります。

予防法は夏と変わらず、

・こまめな水分・塩分補給
・日傘や帽子の活用
・気温に合わせた服装
・適切なエアコンの使用…があげられます。



また、前日からの過労や寝不足、お酒の飲みすぎが重なると、翌日に熱中症のリスクが高まるとも言われています。

まずは、体調を万全にしておくことが必要です。

熱中症は、高齢者や子供がなりやすいと言われていますが、実は私も高校2年生のゴールデンウィーク明けに、熱中症になったことがあります。

頭痛・嘔吐・倦怠感、すごく辛かったことを今でも覚えています。

もう二度と、あんな辛い思いはしたくないので、今でもしっかり対策しています!

熱中症は夏だけではありません。

体調を万全にし、しっかり予防策をとって、熱中症にならないよう努めていきましょう!

それではまた!!

 

追伸

私が熱中症になった原因は、炎天下の車の中で昼寝をしたことでした……

発症したのはその翌日です。

暑い場所での活動後、24時間は注意が必要だそうです。

当日は体調が悪くなくても、気を抜かず水分・塩分補給を心がけましょう(._.)

 

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