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冬は焼き芋がおススメ!(隊長)


こんばんは。埼玉県越谷市、春日部市、東京都足立区竹ノ塚にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

とうとう明日は待ちに待った井上選手の試合です!

対戦相手のケガによる延期、さらに対戦相手の変更とドタバタしましたが、前日計量も無事に両選手OKでした!

対戦相手の韓国人選手は不敵なコメントをしていますが、明日はボクシングがしたくなるような?スカッとした勝ち方を見たいです(>_<)



さて本日は、焼き芋についてお話したいと思います。

私は焼き芋器をジムの控室にも自宅にも持っているほど、冬は焼き芋が大好きです(^^♪



焼き芋にはたくさんの良いところがあります!

1 甘くて美味しい!
焼き芋は自然の甘さが魅力。焼くことで芋のデンプンが糖に変わり、スイーツのような甘みが楽しめます。

2 栄養たっぷり
ビタミンCや食物繊維、カリウムなどが豊富で、体に優しい食品です。食物繊維が多いため腸の調子を整えるのにも効果的です。

3 体が温まる
熱々の焼き芋を食べると、寒い季節に体の芯から温まります。手に持つだけでもぽかぽか!

4 腹持ちが良い
焼き芋は適度にボリュームがあり、満足感を得られやすいので軽食や間食にもぴったり。

5 添加物ゼロの自然食品
焼くだけで美味しくなるので、余計な調味料や添加物が不要。シンプルな自然の味わいを楽しめます。

6 香りが良い
焼き上がるときの甘い香りは、食欲をそそるだけでなく、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。

7 手軽でどこでも食べられる
ホクホク派でもねっとり派でも、手でそのまま食べられる手軽さが嬉しいポイント。



 

しかも焼き芋は筋トレをする人にも嬉しい食品です!

筋トレに焼き芋が良い理由

1 エネルギー補給に最適
焼き芋に含まれる炭水化物は、ゆっくり消化される「低GI食品」で、血糖値を急激に上げにくい特性があります。そのため、トレーニング前のエネルギー補給にぴったりです。

2 筋肉の回復をサポート
カリウムが豊富で、筋トレ後の疲労回復や筋肉の痙攣予防に役立ちます。筋肉の働きをサポートする必須ミネラルです。

3 脂肪をためにくい
焼き芋は脂肪分がほとんどなく、ヘルシーな炭水化物源。筋肉をつけながら体脂肪をコントロールしたい人にもおすすめ。

4 食物繊維で消化を助ける
焼き芋は食物繊維が豊富なので腸内環境を整え、栄養吸収効率を高める助けになります。健康的な体作りに必須!

5 満足感が高い
甘みがあるので自然な満足感が得られ、加工された甘いお菓子を食べたくなる欲求を抑えることができます。

6 ビタミン類で健康維持
ビタミンCは筋トレで生じる酸化ストレスを軽減し、免疫力をサポートします。焼き芋には適量のビタミンCが含まれています。

ずばりおすすめの食べるタイミングは・・・

1 トレーニング前: エネルギー補給として小さめの焼き芋を1本。

2 トレーニング後: 筋肉回復に必要なタンパク質(プロテインや鶏むね肉など)と一緒に食べる。

焼き芋は手軽でおいしく、筋トレのサポート食品として優れた選択肢です!ぜひ取り入れてみてくださいね!

それでは、また。

 

追伸

美味しい焼き芋に適したさつまいもの種類はいろいろあります!それぞれの特徴を知ると、好みや用途に合わせて選ぶのが楽しくなりますよ!

1 紅はるか(べにはるか)
特徴:甘さが非常に強く、「ねっとり系」の代表格。焼くと中がしっとり濃厚な蜜のような甘さになります。初心者にもおすすめ。

2 安納芋(あんのういも)
特徴:鹿児島県種子島発祥の品種。糖度が高く、焼くとクリーミーで蜜のようなねっとり食感に。「蜜芋」の代名詞!一口食べれば濃厚な甘みが口の中に広がります。

3 シルクスイート
特徴:名前の通り、シルクのようになめらかな食感が魅力。甘さは控えめながら上品でバランスの良い味わい。ねっとりしすぎず、程よくしっとり。甘さと食感のバランスが絶妙で万人受けします。

4 紅あずま(べにあずま)
特徴:関東地方で定番の品種。「ほくほく系」で香りと甘みがしっかりしている。
焼き芋にすると昔ながらのほくほく感が楽しめます。甘さ控えめでさっぱり派に◎。

どれも美味しいので、いろいろ試してみてお気に入りを見つけてください!

 

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春野菜(北薗)


こんにちは!足立区竹ノ塚駅東口から徒歩2分!自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」竹の塚店の北薗班長です!

間もなく4月、アーミーフィットネスジム竹ノ塚店は、オープンから1年を迎えます。

会員様の激励やトレーニングに励む姿に、たくさん力をいただき1年過ごしてこれました。

引き続き、よろしくお願いいたします!

さて、今日は最近スーパーなどでよく見かける「春野菜」についてお話したいと思います。

春野菜は、寒さが厳しい時期に芽を出して成長することから、栄養素がたっぷり詰まっていると言われています。

具体的には、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、疲労回復に効果的です。

また、独特の香りや苦みも特徴的で、これらはポリフェノールやアルカロイドによるものとされ、高い抗酸化作用があります。

春キャベツ・新じゃがいも・新タマネギ・たけのこ・菜の花…春が旬の野菜を意識して、食事に取り入れてみましょう!

早速、私も春キャベツを使ったパスタを作ってみました。



彩り鮮やかで、とっても美味しかったです(*^^*)

旬の食材は、香りや旨味が豊かに感じられ、より美味しくいただくことができます。

旬の時期だからこその味わいで、健康な体を目指しましょう♫

それではまた!

 

追伸

年始に掲げた目標のひとつ「体力トレーニング検定」の勉強をようやく始めました(^^ゞ



学んだ知識の再確認と、スキルアップのために頑張ります!!

 

 

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免疫力アップ(北薗)


こんにちは!足立区竹ノ塚駅東口から徒歩2分!自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」竹の塚店の北薗班長です!

季節外れの感染症「プール熱」が流行っているようです。



正式名は「咽頭結膜熱」で、発熱(38~39度)、のどの痛み、結膜炎といった症状が現れ、子供だけでなく大人も感染します。 

プールでの感染が多く、例年では6月末〜8月にピークを迎えますが、今年はこの時期に「警報レベル開始基準値」を超えているそうです。



感染症は、免疫力の低下によりかかりやすくなるということで、今日は「免疫力アップに必要なこと」について紹介したいと思います。

 

①睡眠

睡眠には「疲労回復」の他に「免疫機能を保つ」役割があります。

長ければいいというわけではなく、7時間〜8時間程度が良いとされています。

②バランスのとれた食事

免疫機能の維持には、良質なタンパク賃、ビタミン、ミネラルが必要です。

単品を避け、複数の品数・食材を意識しましょう。

③適度な運動

日常生活の中で、毎日60分間積極的に身体を動かす(掃除、犬の散歩、自転車、速歩き等)

さらに、週2回以上、1回30分以上の軽く息がはずむ程度の運動(軽い筋トレ・ウォーキング・ラジオ体操等)を行う。

④体を温める

体温が高いとリンパ球が増えて活性化し、免疫機能が高まります。

シャワーでなく入浴、前回ブログで紹介した、体を温める食材を取り入れましょう。

⑤よく笑う

笑うと「NK細胞」という、免疫をつかさどる細胞が活性化されます。

作り笑いでも効果がみられるそうです。

 

このように羅列してみると、私自身は概ねこれらのことを実践できている気がします。

思い返せば、ここ8年くらい風邪や寝込んだことはありません(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)

プール熱以外にも、インフルエンザやノロウイルス、コロナウイルス等、身近にはたくさんの感染症があります。

手洗い・うがい等で予防することはもちろん、免疫力を上げて感染症に負けない体作りを目指しましょう!

それではまた!!

 

追伸

私は最近、特に睡眠を重視しています。

最近は指にはめて、睡眠の状態や体温・歩数等を把握できる「SOXAI(ソクサイ)リング」を常に付けて、体を管理しています。



かなりいい状態を維持出来ています★



 

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