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ケガをしないために。。。


こんばんは。埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

先日ジム内で昭和生まれ限定飲み会「令和会」を開催しました!ジムのベランダでBBQで肉を焼いて、ジム内でみんなでわいわい楽しい時間を過ごしました(^O^)





店でするよりも時間を気にしないでいいので、次回「暑気払い(7月予定)」もジム内で開催しようと思います!

お楽しみに(^^)/

 

さて、本日はケガをしないように。。という事についてお話ししたいと思います。

実は先日,突然首が痛くなってしまいました。。。(T_T)



寝違えたというよりも、朝出勤前に突然痛くなってしまって、こんなに首が痛くなったことがないのでかなり焦ってしまいました・・・

原因はおそらく、先週末に実施したデッドリフトとその後にした背中の補助トレーニングのせいで、背中や肩周りがひどくこわばっていたことだと思います。

幸い首痛が発生した翌日にスーパー銭湯に行って、しっかりお湯につかって首回りをほぐしたらすごくよくなりました(^_^;)



久しぶりにジムに来られた会員さまに話を聞くと、ジムに来れなかった理由のほとんどが「(仕事や家庭が)忙しかった」か「ケガ・体調不良」です。

「忙しい」のはどの年代も同じ?だと思いますが、「ケガや体調不良」は10代や20代はあまり感じないかもしれませんが、30代以降は必ず?ありえることだと思います(^_^;)

ケガをしないために、体調不良にならないために、特に大事なことはしっかり休養することと食事することです。

加えてもしケガをした場合は、その痛みのある個所をしっかりケアしてあげることです。

特に筋トレを休まず連続でしていると、関節や腱など筋肉以外の治りにくい個所を痛めることが多々あります。。。

特に肩・肘・腰・膝は関節を痛めやすい個所なので、注意が必要です。

トレーニング種目別で言うと、懸垂で肩を、腕立て伏せで手首を痛める方がとても多いので特に注意が必要です(痛い方は遠慮なくトレーナーまでお伝えください)。

 

正しい姿勢、適切な負荷であればケガをしたり、体調不良になることはあまりないとは思います。

しかし、何もしていなくても今回の私のように突然首痛が発生したりすることも十分考えられます。

すぐに病院や整体に行った方がいいのか、スーパー銭湯や家のお風呂でほぐせばいいのか、湿布など貼って様子をみればいいのか、それとも何もしないで自然治癒でいいのか・・・

いろんな方法があるとは思いますが、その痛みが良くならないで1週間も続くのであれば一度病院や整体、鍼灸などに受診してみた方がいいと思います。

もちろん、痛みがあまりにひどい場合はすぐに受診すべきです(T_T)

 

年をとればとるほど、ケガをしない、体調不良にならない・・・なんて鉄人はほとんどいません(-_-)

そして・・・いつまでも若いつもりでいる人ほど、一度ケガをすると気持ちが折れやすいように思います(-_-)

トレーニングするという事は自分のカラダを追い込むという事です。ケガをしたり、体調不良になるリスクはもちろんあります・・・

しかし、それ以上に健康になったり、体調が良くなったりするメリットもまた大きくあります!!!

大きなケガをしない、体調不良にならない為にも、あまり無理なトレーニングはしないようにしましょう。そしてトレーニング後はしっかり意識して休養・栄養をとるように心がけましょう。

当たり前のことですが、どれだけトレーニングを激しく頑張っても休養・栄養が不十分だとケガしたり体調不良になったりして、気持ちが折れるだけです・・・

あせらず、コツコツとダイエットや肉体改造、もしくは健康増進のために、ケガをしないように体調不良にならないようにトレーニングを継続してください(^^)/

それでは、また。

 

追伸

今回首をはじめて痛めて、過去に会員さまが首痛で泣く泣く退会されたことを思い出しました。。。

確かにこんな痛みが続くと、とても運動なんて出来ないです(T_T)

首痛と腰痛はストレスが原因の一つでもあるので、もし理由もなく首や腰が痛い人はストレスも意識して発散&しっかりリフレッシュするようにしてくださいね!



 

 

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けがの怖さとけがの功名


こんにちは。埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

先日、横綱の稀勢の里が引退されました。横綱として成績が残せないから引退の決断をされたのですが、大きな原因の1つとして「けが」がありました・・・

そこで今回は「けが」について少しお話したいと思います。

前述の稀勢の里のように、スポーツ選手でけがが原因でパフォーマンスが落ちて思うような結果が出せなくなったり、また精神的な理由(けがの再発などへの恐怖心など)でけがをする前のパフォーマンスが出せなくなることがあります。

一般人でも、トレーニングしている方もしていない方も誰でも、人生で1度は大なり小なりけがをした経験がある方も多いと思います。

特に膝・腰・肩・肘・手首などの箇所をけがをしたことがある人が多いのではないでしょうか?

私もアーミーフィットネスジムをオープンしてトレーニングを始めてから8年間でけがを何度か経験してきました。。。

①左親指ひび(ボクシング)
②ぎっくり腰3回(デッドリフト)
③左肩痛(ベンチプレス)

以上3つが大きなけがとして記憶に残っています(-_-)

けがをした経験からいろいろわかることもあるので、一概にけがが悪いことだとは思いません。

けがの功名」という言葉もあるように、けがをしたからこそ伸びる部分もまたあると思います。

そもそもけがをするには回避不能な突発的な事故もあれば、回避可能でけがした理由がはっきりしているけがフォームの未熟さ、負荷設定の間違い、集中していないなど)もあります。

理由のあるけがをした場合は、その理由を考えてより良いフォームに改善してみたりして、自身のパフォーマンス向上につながることもあるでしょう。

自身の経験で言えば、・・・

ボクシングで左親指ひびをけがした時は、右手だけでパンチの練習を多くして右手のパンチのレベル向上につなげました。

デッドリフトで90kgを上げた時にぎっくり腰をした時は、その原因を突き詰めフォーム改善・修正を何度も繰り返してきました。その結果今では腰を痛めることなく、160kgまでデッドリフトで上がるようになりました。



ベンチプレスで左肩を痛めた時は、原因がはっきりしていた(集中していなかった(-_-))ので、そうならないように以後気を付けて、集中してトレーニングするようにしています。。。



トレーニングをするということは、ただ日常生活を送るだけよりも「けがをする危険性」を多少含んでいます。

気を抜いたり、ふざけたりしながらトレーニングすると当然けがをするかもしれないということは誰でもわかると思います。

真剣にしていてもけがをすることはありえますし、その時にどういう処置をするか、休むのか、痛くない箇所だけトレーニングするのかなども人によっては対処方法も違うでしょう。

会員さまでも上半身けがをしても下半身だけトレーニングしにジムに来られる会員さまもいたり、逆のパターンもありますし、その期間完全休養にする会員さまもいます。

個人的にはもしけがをしてしまったら、けがをした箇所は動かさないで、けがをしていない箇所をいつもの「倍」位トレーニングすることをおススメします!

けがの功名?でトレーニングした箇所がより成長すること間違いありません!

あとは意外と多くの方がけがをしたからと言って、トレーニングをやめてしまう方が多いのですが、そのけがした箇所が完治しても動かさないとそこの筋肉が落ちるのはもちろん、可動域が狭くなったり、柔軟性が失われるので、怖がらずに出来る範囲でトレーニングを再開してほしいと思います!

けがを恐れていては良いトレーニングなど出来ないですし、かといってけがは絶対にしたくないので、トレーニング中(特に高強度)はしっかり集中するようにしましょう!

それでは、また。

 

追伸

突発的な事故(交通事故など)や病気は仕方ないとは思います・・・

だから?私は毎月1度は必ず越谷と春日部の神社に参拝に行っています

仕事上カラダが資本なので、突発的なけが・事故・病気などから身を守るためには最後は「運」が必要不可欠だと考えています。

・・・つまり「神様次第」だと考えているからです(^_^;)

けがや病気をしてから神社参拝する方も多いと思いますが、そうなる前に日頃から神様に健康をお祈りするために神社参拝するのをぜひおススメします(^^)/

 

 

 

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6年間ありがとうございました(軍曹)


こんにちは。埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の川田軍曹です。

一身上の都合により、今月一杯で退職することにしました。



6年間長いようで本当にあっという間でした。

トレーニングが好きな方、あまり好きでない方、出来る方、あまり出来ない方、本当にいろんなたくさんの会員さまと接することで、私自身大変勉強になりました。

この経験は今後私の仕事や生活においてもプラスになると確信しています。

私自身はこれからも変わらず、週に数回のトレーニングは一生続けていくつもりです。

会員の皆様も週1,2回のトレーニングを生活のサイクルにして健康なカラダをいつまでも保てるように頑張ってください。

最後になりますが、改めて会員のみなさま、6年間本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

2018.12.29
川田軍曹

 

 

 

 

 

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