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東京オリンピック開催決定!にちなんで・・・


こんにちは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

2020年東京オリンピック決まりましたね!!!



 

 

 

 

 

 

 

私が感動したのは日本のプレゼンテーションです。
日本の代表としてみなさん、本当に表情豊かで、
情熱的で、心に訴えるものがありました

あのスピーチの裏には「ニック・バーレー」という
凄腕のプレゼンテーションコーチが指導していました。



 

 

 

 

 

通称「オリンピック開催請負人」!!!

テレビの特集で見た中で印象的なシーンがあります。

バーレー氏が、全員のプレゼンテーターを前に初めて
話した言葉です。

「みなさんがすることは、これだけです。
リハーサル・練習・リハーサル・練習・リハーサル・
練習・・・」

当たり前のことですが、本番であれだけ見事なプレゼン
を披露するには、練習とリハーサルなしでは絶対に
出来ません。

あのプレゼンを見て、やはり日本人はすごい、日本で
オリンピックを開催すれば間違いなく成功すると
多くの人が思ったにちがいありません。

2020年東京オリンピック本当に楽しみですね!



 

 

 

 

 

さて本日はオリンピック開催決定にちなんで、アーミー
フィットネスジム
でも各種目の金・銀・銅メダリストを
決定していこうと思います(アミリンピック?!)。

種目については

・腕立て伏せ(2分間)

・腹筋(2分間)

・懸垂(4秒1回)

・逆立ち

・スラックライン

・バランスボール

以上の6種目です。
各種目金1名、銀1名、銅2名を決めます。

当然記録に挑戦するときは姿勢・タイムは厳しく
とります。。。

ぜひ、チャレンジしたい人はトレーニングが始まる前に
私か軍曹に言っていただければと思います。

豪華賞品も考えていますので、積極的に記録に挑戦
してみて下さい!

それでは、また。

 

追伸

誰でもアミリンピックに挑戦できるわけではありません。
以下チャレンジの条件を書いておきます。

・腕立て伏せは1分間で40回以上

・腹筋も1分間で40回以上

・懸垂は8回以上

・逆立ちは5秒以上

・スラックライン、バランスボールは完全制覇出来る

随時記録は書き換えていきますので、調子が良い時は
ぜひチャレンジしてみて下さい!

 

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80歳でエベレストに登るためには・・・


こんにちは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

やっと少し暑さも和らぎ、足が遠のいていた会員さまも
またトレーニングに来られるようになりました。

今年の夏は本当に暑かったので、運動する気が確かに
なかなか起きなかったですよね・・・

これからは涼しくなりますので、あなたもしっかり
運動して下さいね!!!

 

さて本日は80歳でエベレストを登頂した三浦雄一郎
さんのお話を少ししたいと思います。



 

 

 

 

 

 

 

三浦さんはもともとプロスキーヤーで、70歳の時に
エベレストに登って以来、75歳、そして今年80歳
で登っています。

65歳の時に、スキーヤーを引退して10年ブランクが
あったにもかかわらず、三浦さんの父親が99歳にして
モンブランを滑降するためにトレーニングに励む姿を見て、
親父に負けるかと思い、親父がモンブランなら、俺は
エベレストだと決意したそうです。

トレーニングは1年目は片足に1kgの重りをつけての
ウォーキング、2年目は3kgという具合に、負荷を
上げていき、登頂前には片足8kgの重りと、30kgの
ザックを背負って、ウォーキングをされています。



 

 

 

 

 

 

 

それ以外にも、低酸素トレーニングや、国内外の高山での
実践トレーニングも重ねたりされています。

当然、高齢ですからケガや手術も何度か経験されています。

・スキー中の転倒での骨盤骨折
・不整脈を治療するためのカテーテルアプレーション手術

しかし、ケガや術後の回復もトレーニングのおかげ(筋肉)で、
とても速かったらしいです。

ちなみに、三浦さんは毎年体力測定を鹿屋体育大学で行って
いますが、毎年各項目の数値が前年を上回っているらしい
のです!(素晴らしい!!!)

運動は加齢にも打ち勝てるということを体現されて
いると思います。

 

さて、そんな三浦さんは5年ごとにエベレストに登頂
されています。

つまり、5年ごとに目標をしっかり自分で決めて、
それに向けてトレーニングをされているのです!

そうすればケガをして1年休んでも焦ることはないし、
最初出来そうになくても5年後達成できるように努力
しやすいですよね。

 

三浦さんははじめに「夢ありき」だと言います。

「単に健康になりたい、やせたいだけのトレーニングだと
義務感のようなつまらないものになってしまう。

それでは年に勝てない。

高尾山に登りたい、ゴルフでもっと飛ばしたい・・・
そういう夢があると今の自分をもう一つ越えることが
出来るんです。

トレーニングと気持ちは両輪のようなもの。

カラダを鍛えるにしても、鍛えたカラダで何をするのかが
大切ですよね。」



 

 

 

 

 

多くの人はカラダを鍛えて痩せたい、健康になりたいと
なんとなく思っています。

そこからもう一歩踏み込んで、なぜそう思うのか自分で
よく考えてみてほしいと思います。

・スタイルがよくなって異性にもてたい

・打ち込んでいるスポーツでもっといいパフォーマンスを
出したい

・美味しいものをたくさん食べても太らない体にしたい

・いつまでも元気な老後を過ごしたい

・・・などなど、人それぞれ年齢や環境によって何か
トレーニングの先には「夢」があると思います。

1ヶ月先に見れる夢は小さいですが、5年先に見れる夢は
とても大きなものです!!!

ぜひ、あなたも自分の5年先の「夢」を設定して、それに
向けてトレーニングしてください!

単調なトレーニングも、前向きにトレーニングする
ことが出来るに違いありません!

それでは、また。

 

追伸

私の5年先の「夢」は、ボクシングでプロのライセンスを
取ることです。

齢的に日本では無理なので、タイまで行って取ろうと
考えています(通っているボクシングジムで40歳で
タイでプロのライセンスを取られたトレーナーがいるんです!)。

3か月後は無理ですが、5年時間があれば本気で可能だと
思っています。

そのために逆算して、しなければいけないことがたくさん
あるので、トレーニングもより頑張れます。

当面は11月にボクシングジムで開催されるスパー大会で
勝つことです!!!

ちなみにカラダ的には、K軍曹のような「6パックと
いかつい背中」に5年後までにはなりたいと思います!


 

 

←K軍曹の6パック

 

 

 



 

 

←K軍曹のいかつい背中

 

 

 

 

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終戦記念日に思ったこと


こんにちは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

8月15日は終戦記念日でした。



 

 

 

 

 

戦後68年が経ちました。

いろいろな意見がありますが、私が思うことは
日本人にはとても優秀な誇り高き血が流れている
ということです。

アメリカが日本に対して教育を厳しくしたのは、
二度と日本と戦争したくないと思ったからだと思います。

愛する日本という国、そこに住む家族のために
命を賭けることが出来た国は日本以外にはなかったと
私は思います。

資源を持たない小さな島国が、「人」の力だけで
欧米の大国と戦争をするということは並大抵のこと
ではありません。

日本においては「人」こそが最大の資源だったのだと
確信しています。

テレビなどで戦争特集などの番組を見ていると
いかに不利な戦争だったか、いかに日本人が激しく
戦ったか、いかに戦中教育が偏っていたのかと思います。

 

現代社会では戦争が起こるとは思えません。

しかし、事故や犯罪、いじめ、自殺、引きこもりなどは
誰にでも起こり得ることだと思います。

愛する家族や恋人、友人を守るために世の男性には、自己
防衛出来る 力を身につけてほしいと強く思います。

警察や司法は事件、事故が起きてから力を発揮します。

一番いいのは未然に問題を防ぐことが出来るように、
自分で「抑止力」を身につける ことだと思います。

 

愛する家族・恋人・友人が暴漢や通り魔に遭遇して
襲ってきた時、あなたはどうしますか?

たとえ撃退できなくても・・・カラダを張って大事な人を
守ることが出来ますか?

いや、その場から逃げないで、守ろうと立ち向かうことが
出来ますか?

そうした気持ち、「気概、精神力」をあなたは胸を張って
持っていると言えますか?

 

話は戻りますが、戦争中の日本人は「気概・精神力」において他国
よりも圧倒的に優れていたんだと思います。

「気概・精神力」は楽な生活をしていて身につくものでは
ありません。

厳しい教育、厳しい食事事情、生活環境など、戦時中は
大変厳しい状況だったのは容易に想像がつきます。

現代はどんどん生活環境が発達して、どんどん楽な生活に
なっています。それが悪いわけではないのですが、弊害として
カラダを動かす機会を生活から確実に奪っていると言えます。

 

「健全な精神は健全な肉体に宿る」

 

トレーニングを週に1回きちんと継続していると、
カラダも確実に変わりますが、何より気持ちの面で
自分に「自信」が  つきます。

いざという時、その「自信」がないときっとうまく
カラダが動かないと思います。

筋力や体力をつけて、いざという時家族を守れるような
人になってほしいと思って、私は会員さまをこれからも
鍛えていこうと思います。

日本人には素晴らしい気概・精神力を祖先から受けついで
いるということを深く感じ、日本人であるということに
誇りを感じた、今年の終戦記念日でした。

それでは、また。

 

追伸

日本は徴兵制ではありませんが、個人的には若い時に
1年くらい兵役を経験することは有意義なことだと
思っています。

アーミーフィットネスジムでは筋力・体力の面では
現役自衛官に負けないように指導しているつもりです。

会員さまの中には自衛隊式懸垂を20回する方もいます。

20回懸垂できる自衛官は私の知る限り多くはいません。

 

もちろん自衛官は筋力・体力のほかにも様々な技術を
兼ね備えていますが、基本となっているのは礼儀・礼節・
体力です

アーミーフィットネスジムではトレーニング以外にも
礼儀・礼節をとても大事にしています。

元自衛官として、元気の良い、はきはきしたあいさつ・
メキハリのある指導をこれからも会員様には、しっかり
実践していく所存です。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

 

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