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体脂肪買取りキャンペーン参加者の声!~その2~


こんにちは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

先日大好きな作家「百田尚樹」先生の講演会に行って
きました。

講演内容は日本の防衛や憲法改正、戦中戦後の日本の
状況など、とてもわかりやすく興味が惹きつけられる
内容でした。

最新刊の「海賊と呼ばれた男」の主人公「出光佐三」に
ついても熱く語られて、図書館で借りようと思っていま
したが、すぐに読みたくなってしまいその場で衝動買い
してしまいました。



 

 

 

 

 

百田作品で有名なのは「ボックス」や「モンスター」など
映画化された作品ですが、私は「黄金のバンダム」という
戦後日本ボクシング界の英雄「ファイティング原田」に
ついて書かれた作品が大好きです!(サインまで
頂いちゃいました!)



 

 

 

 

 

ボクシングに興味のある方はぜひ読んでみて下さい!

 

さて、本日は体脂肪買取りキャンペーン参加者の声
~その2~をご紹介したいと思います。

今回ご紹介する方は、優勝者のIさんです。

なんと3ヶ月で体脂肪を7.2%も下げることに成功
しました!!!

金額にして7000円です!!!(1000円×7)

もともと体脂肪は19.2%と低い方でしたが、
見事に引き締まり体脂肪12.0%になりました!

ちなみに体重は71.2kgから68.6kgと
2.6kgしか落ちなかったので、いかに脂肪が
落ちて筋肉がついたかわかるといます。

(体重がたくさん落ちて、体脂肪が増えていたら
筋量を削っただけですから。。。)

ではなぜこんなに体脂肪を落とすのに成功したのかと
いうと・・・

Iさんいわく「食事制限」です。

Iさんは基本的に日頃から週2回きっちりトレーニングに
来られている方です。なのでトレーニングの質・量は
変わっていません。

ただし食事に関しては、体脂肪買取りキャンペーンに
合わせて、食事制限をしっかりした(お酒・炭水化物を
控えるなど)と本人は言っています。

 

結局・・・肉体改造に成功するには近道はありえません。

「トレーニング」と「食事」

特にIさんは日頃からトレーニングは週2回しっかり
継続されていたので、筋肉の下地があったので、食事
制限をかければかけるほど体脂肪が落ちていったのだ
と思います。

加えて一番大事なことは「目標(モチベーション)」
の設定です。

体脂肪買取りキャンペーンという「目標」がなければ
トレーニングも食事制限も頑張ることが出来ないもの
です。

特にIさんのように世のサラリーマン男性は「目標」の
設定が苦手です。。。

女性は結婚式や入学式、卒園式、授業参観、同窓会などを
目標に頑張ることが出来ますが、男性はそうもいきません
。。。

この体脂肪買取りキャンペーンは年に2回、春と秋に
実施しますので、ぜひこの体脂肪買取りキャンペーンを
目標(モチベーション)にして会員さまには、肉体改造に
取り組んでほしいと思います。

とにかく、Iさん、優勝おめでとうございました!!!



 

 

 

 

 

それでは、また。

 

追伸

多くの会員さまと時間を過ごしてきて、目標設定・
モチベーションの維持が本当にみなさんなかなかうまく
出来ません。。。

オーソドックスな方法は、イベント(目標)を設定して
それに向けて頑張るという方法です。

もう一つの方法は、あまり頑張るという意識を持たずに
最低週に1回必ずトレーニングするという方法です。

いつもイベントがあるという人の方が稀ではないで
しょうか?

私はボクシングジムに最低週に1回必ず行くという方法で
通っていますが、十分自分が上達しているのを実感できて
います。

ちなみに筋トレ(懸垂、ランジ)は火曜・金曜と決めて
います。

トレーニングは継続しないと向上しません。。。

しかし、「毎日」する必要はないんです。

「週1回」を「1年継続」されている会員さまはたくさん
いますが、みなさん自然に強く、引き締まっています。

本気でカラダを変えたい人は、トレーニングの継続方法に
ついて良く考える必要があると私は強く思います。

 

 

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「ロコモ」って知っていますか?


こんばんは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

さあ学生にとっては夏休みの始まりですね!!!
海に山にプールに楽しい思い出を作ってほしいと
思います!

水の事故には十分注意して楽しい夏休みを過ごして下さい!

ちなみに今日は越谷花火大会です!!!
(去年は花火大会の日にアミコンしたことを思い出しました。。。)



 

 

 

 

 

 

 

さて本日は「ロコモ(ロコモティブ症候群の略)」に
ついて少しお話したいと思います。

「ロコモ」とは骨、筋肉、関節、神経といったカラダを
動かす「運動器」の衰えにより、近い将来介護が必要に
なる危険性が高い症状を持っている、あるいはすでに
要介護になっている状態です。

杖や歩行器に頼らないと歩けない人は、近いうちにロコモに
なるリスクが高いと思います。

ロコモは高齢者がなるもの。自分には関係ない」と
思っている方も少なくないでしょう。

しかし・・・

厚生労働省の調査によると、40歳以上の男女の5人に
4人が「ロコモもしくはその予備群」という衝撃的な
結果が出ています。

体力低下が著しい40代のうちから手を打たないと、
健康寿命が短くなります

ちなみに健康寿命とは、「介護を受けたり、寝たきりに
なったりしないで、自立して健康的な日常生活が送れる
期間」のことです。

厚生労働省では、2013年3月から取り組む「健康日本
21」の第2次計画で、ロコモ予防を大きな柱に据えて
います。

世界随一の長寿国日本の平均寿命は平成22年で
男性79歳、女性86歳です。



 

 

 

 

 

それに対して健康寿命は・・・
男性70歳、女性73歳です。

男性で9年、女性で13年近くも介護なしで日常生活が
送れない期間があるんです。。。

これから目指すのは、単に長生きするだけでなく、
自立して健康的な生活が送れる健康寿命を延ばすことです!

そのために必要なのがロコモの予防です。

ではロコモをチェックする方法として、日本整形外科学会
では、高齢者を意識して次の7つの項目でロコモをチェック
する方法を提案しています。

1 片足立ちで靴下がはけない
2 家の中でつまづく、滑る
3 階段を上るのに手すりが必要
4 横断歩道を青信号で渡りきれない
5 15分続けて歩けない
6 2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難
7 掃除機の使用などの、やや重い家事が困難

ロコモが増えている根本的な理由は、医療の発達などを
背景に伸び続ける平均寿命に運動器の寿命が追い付いて
いないからです

1950年ごろまでは平均寿命は男女とも60歳前後で
多くの方が運動の衰えとともに寿命を迎えていたので
ロコモはクローズアップされませんでした。



 

 

 

 

 

 

 

ところが今は100歳以上の百寿者が全国で5万人を
超えるなど、半世紀前とは比較にならないくらい長寿化
しています。

今40代の人が高齢者になるころにはもっと寿命が
伸びて平均寿命100歳になっているかもしれません。。。

健康寿命を延ばすためにこれまで国は「要介護の一歩
手前の人が寝たきりにならずに自立するためには何を
すべきか」をメインに据えていました。

しかしこれからのロコモ対策は「予防」が重視されるように
なっています。

その理由はロコモ予備群である40代に明らかな体力不足
が見受けられるからです。

文部科学省の新体力テストの結果(平成21年度)によると
40代後半から著しい体力低下が見られます。

さて長くなりましたが、まだお付き合いください。

ロコモには3つの要因があります。

1 筋力の低下
2 バランス能力の低下
3 運動器の疾患(骨粗しょう症、変形関節症など)

なかでも40代からの衰えが目立つのが筋力の低下です。

エイジングとともに肌にしわが増えてハリがなくなるように
年を重ねるごとに筋肉の細胞も老化が進んで、筋肉の
減少が起こります

年齢による筋力の低下よりも、さらにひどいのは
生活習慣による筋力の低下です。。。

便利な現代生活に慣れていると運動不足になって筋肉が
減っていきます・・・

徒歩3分近くのコンビニまで行くのに、自転車を使うのか
自動車を使うのか。

駅で階段を使うのか、エスカレーターを使うのか。

掃除機を使って掃除をするのか、自動掃除機(ルンバなど)
に任せてしまうのか。

「便利なものを使うけど、運動習慣を身につける」のか、
「運動習慣はないけど、極力便利なものを使わない」のか。

そうすることで、ロコモ予防をすることが出来るのでは
ないでしょうか。

ぜひ、あなたもロコモ予備群にならないように、運動を
意識して筋力の低下を防いでください!

それでは、また。

 

追伸

私は「便利なものを使うけど、運動習慣を身につけよう
というタイプです。

駅ではエスカレーターも使うし、近くのコンビニまでも
自転車を使います。。。

おそらくほとんどの人は駅でエスカレーターを使うので
はないでしょうか?

考え方一つで、運動する時間がないと言って運動しない
人も階段の上り下りで下半身の筋力低下は防げるはずです。

忙しく時間のないサラリーマンの方も週に2回
位は階段デーを作ってみてはいかがでしょうか!?

 

 

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筋トレは「週2回」がベストです!


こんばんは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

昨日は埼玉スタジアムでW杯最終予選があり、
日本代表が見事予選突破を決めました!!!

後半ロスタイムでのPKで、本田選手がど真ん中に
蹴り込んだのを見て本当にメンタルが強いと感心しました。



 

 

 

 

 

これからコンフェデレーションカップなどで、世界の
強豪と戦う時にどれだけ戦えるのか今から楽しみです!



 

 

 

 

 

 

 

さて、本日はしつこいようですが、筋トレを週に
何回するべきかについてお話したいと思います。

6月に入って多くの体験・入会者が来られています。
ほとんどの方に質問されるのが、「筋トレを週に
何回したらいいんですか?」という質問です。

過去のブログでも何度もお伝えしてきましたが・・・
答えはタイトル通り「週に2回」が理想です!

愛読紙「ターザン」にとてもわかりやすい図が
あったので、以下見てみて下さい。



 

 

 

 

週に1回の筋トレの効果を「とすると、週に2回の
筋トレ効果は「3.8」位あります!

興味深いのは週に3回の筋トレ効果は、「4.0」位しか
ないという点です。

効果に大きな違いが無いのなら週2回の方が楽でいいと
思いませんか?

 

超回復の法則(筋トレ後48~72時間は休息・回復
期間として考える)通り筋トレするのが一番いいんです。

しかし、中途半端に筋トレをするとあまり筋肉痛(筋繊維
破壊)が起きていないので、毎日でも筋トレをした方が
いいのではないかと思ってしまいます。

私の場合は、筋トレをしっかり追い込んですると、
翌日(もしくは明後日)には体が重い感じがします。

懸垂を全力で3セット(間隔はあけます)しか筋トレは
していません。

腕立て伏せは気が向いたら連続で60回ほどします。

腹筋は会員さんと一緒にしかしません。。。

下半身は全くしていません。。。

ちなみにボクシングジムは週に2回しか行っていません。
(行った翌日は下半身と腰への筋肉痛がすごい来ます)

 

サラリーマンや主婦、学生の方は本当に時間がないと
つくづく思います。

会員さまとお話していてもよく思いますし、私自身
ジムに一日中いて自分の休憩時間を削ってボクシングジムに
行くのは正直疲れます。。。

休みの日はしっかり休みたいのもよくわかります。

 

しかし、継続なくして肉体改造(もしくは技術の修得)は
ありえません

 

忙しい中、継続するには「週2回」がベストだと心の底
から思いますし、筋トレに限っては「週2回」が一番効果が大きい
ということも科学的に証明されています

ぜひ、あなたもきっちり「週2回30分」のトレーニング
時間を作って肉体改造に成功してください!

それでは、また。

 

追伸

私はいつも平日昼間2回ほどボクシングジムに行って
いますが、最低でも2週間に1回は「久伊豆神社」へ
参拝に行っています(会員さまと従業員と家族の健康祈願)。

神社に行った帰りはスーパー銭湯の「健美の湯」で
2時間ほどまったりするのですが、昼間だというのに
多くのお客さんがいます(多くは高齢者ですが)。

中にはサウナで腹筋をしている方もいたりしますが、
そういう方ほどでっぱり腹です。。。

私もサウナは好きで必ず入ります。サウナで汗をかけば
私の場合1キロくらい体重が下がっています。

プロボクサーが計量の前日にサウナなどで3キロくらいは
サウナで落とすらしいです(水抜きといいます)。

汗は脂肪ではないので、水分をとればすぐに体重は
戻ってしまいますが。。。

スーパー銭湯(特にサウナ)でメタボ体型の男性をたくさん見るほど
週に2回筋トレすればいいのになと強く思います・・・

 

余談ですがアーミーフィットネスジムのライバル店は
スーパー銭湯や居酒屋だと思っています。

楽しい、気持ちいい、おいしい、おもしろい体験は
「きつい、つらい」体験より数倍いいんです。。。

しかし、「きつい・つらい」体験の先には「充実感、自信」
が首を長くして待っているんです。

もちろん「健康」も運動なくしてありえません。

なるべく「きつい、つらい」運動を「きつい、つらい、
けど楽しい」運動にしていきたいと心がけていますので
肉体改造をしたい方はぜひアーミーフィットネスジムまで
お越しください!

 

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