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松ちゃんのベンチプレス!!!


こんばんは。埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

先日「炎の体育会」というTV番組の中でダウンタウンの松ちゃんがベンチプレスで95kgを26回挙げたというネットニュースを見ました!

松ちゃんは現在56歳で65kgというから、なんと体重の約1.5倍の重量を26回も挙げたなんて信じられない!?と思い、早速動画を探して見てみました!



すると、なるほど・・・という点がいくつかあったので、今回のブログではそのことについて少しお話したいと思います。

結論から言うと松ちゃんのベンチプレスは、大きく2点通常のベンチプレスとは違いました。

まず1つ目は、松ちゃんが番組内で実施していたベンチプレスはフリーウェイトのベンチプレスではなく「スミスマシン」というマシンを使ったベンチプレスでした。

スミスマシンはバーがレールで固定されて軌道が一定で上げ下げでき、かつ下げる時に摩擦が働くので下げる動作が楽になると言われていて、フリーウェイトよりも扱う重量は2割ほどアップすると言われています。

ですのでもしスミスマシンではなくフリーウェイトを使っていたら、95kgではなく約80kg位だったと推測されます。

 

2つ目は、今回はベンチプレス対ジャンプという番組内の企画ということで詳しくは省きますが、簡単に言うと松ちゃんが1回ベンチプレスを挙げたら、すぐにバーを引っかけて約10秒(相手が4回垂直跳ぶする時間)完全に休憩出来るという点です。

ネットニュースを見た時は絶対に連続で26回したと思っていたので、これには本当にビックリしました(゜o゜)

そういうルールでベンチプレスをしたことがないので何とも言えませんが、普通にバーを置くことなく連続で実施するよりも、1回ごとに休憩した方が回数が多く出来ることは間違いありません。。。

 

今年はTV番組でベンチプレス対決がたくさんあって、武田真治さんが大きくブレイクした年でもありました。

タレントの中では武田真治さんがフリーウェイトのベンチプレスではやはり一番だと思いますけど、松ちゃんも40歳後半からベンチプレスを始めて56歳であれだけの重量を扱えてカラダもゴツイのも素晴らしいと思います(>_<)

武田真治さんも松ちゃんもベンチプレスが大好きらしく週3回ベンチプレスをしているらしい?!ので、あの見事な大胸筋になったのでしょう(゜o゜)



男性ならたくましい胸板を、女性ならバストアップ目指してぜひベンチプレス始めましょう(^^)/

それでは、また。

 

追伸

来年はTV番組でベンチプレスだけでなく、スクワットやデッドリフトでも対決モノが増える気がしています!

高重量が扱えるスクワットやデッドリフトの方が見ている方も「すごい!!!」と思いますし、ダイエットにもとても効果的なのでTVでタレントさんが実施して大きく世に広まればいいなと思います(^^)

 

 

 

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体力をつけましょう!!!


こんにちは!埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

あっという間に12月も半分が終わり、2019年もあと少しで終わりますね(゜o゜)

1日、1週間、1ヶ月、1年が本当に早く感じる今日この頃です(^_^;)

忘年会、クリスマス、年末年始等イベントが続きますが、風邪やインフルエンザにならないように気を付けてくださいね!

ちなみにアーミーフィットネスジムの年末年始営業は12/30(月)~1/3(金)までが越谷店と春日部店はお休みとさせていただきます。ご理解の程よろしくお願い致します<(_ _)>



 

さて本日は、体力をつけましょう!ということで少しお話したいと思います。

アーミーフィットネスジムでの大きな入会動機の一つに疲れやすいから「体力をつけたい」という方が多くいます。ダイエット目的の方も多くいますが、そもそもダイエットをするためにも体力がないとトレーニングはもちろん食事制限も上手くいきません。。。



そもそも体力とはウィキペディアによると、筋力・心肺能力・俊敏性等の総合的な身体能力のことを指し、体を動かすスポーツ等で肉体能力に恵まれ、成果を出すことができる者は体力があると評価される。

また、喧嘩が強い者や病気への抵抗力がある者、過酷な労働に耐え、疲労からの回復が早い者なども体力があると評価されるとあります。

運動やトレーニングをするとほとんどの人が漠然と体力や筋肉がつくと思っているかもしれませんが、細かく言うと筋肉量が増えることもあれば、筋力や筋持久力、心肺能力、敏捷性等が向上していきます

個人的な感覚で言えば筋肉(量)は目に見えてわかりやすいものですが、体力は見た目からは簡単に判断できないと思っています。

明らかに太っていたり痩せていると体力がない方が多いですが、相撲取りやマラソン選手の方が体力無いわけがないので偏見は禁物です(^_^;)

 

アーミーフィットネスジム自衛隊式30分サーキットトレーニングでは自体重トレーニングがメインなので体力(特に筋持久力と心肺能力)が著しく向上します!



ただあまり重たいものを持たないので、筋力や筋肉量は人によってはあまり向上しないとも言えます。。。

心肺能力という点で言えば筋トレの種目間のインターバルが少なく効果的ですし、バービーやなわとび、バトルロープ、ボクシングなどを取り入れているので間違いなく向上しているでしょう!



 

個人的にはフリーウェイトを使って筋力や筋肉量を増やして、サーキットトレーニングで体力をつけるのが1番良いと思っています!

体力がついてくれば、きついトレーニングでもどんどん追い込めてきてカラダに負荷を与えることが出来て良いカラダになっていきます!

別にサーキットトレーニングでなくても、ウォーキングやジョギング、サイクリングやいろんなスポーツでも良いので30分~1時間位、週に1回していれば体力が落ちることはないと思います。

確実に体力を向上したい人は少しきつめのトレーニングを週2回した方が良いと思いますが、人それぞれライフスタイルがあるので無理は禁物です(^_^;)

ケガや病気、気持ちが折れてしまっては元も子もないですから。。。

特にこの時期は、弱っていると風邪やインフルエンザになる人も多いので十分気を付けてくださいね(^_^;)



それでは、また。

 

追伸

実は私は生まれて一度もインフルエンザになったことがありません(゜o゜)

そもそも風邪も子供の頃からひいた記憶がないのですが、自衛隊に入隊した23歳以降41歳の現在まで風邪をひいたことがありません!?

自衛隊では風邪をひいて訓練を休んだら「週末外出禁止」という鉄の掟?があったので絶対に風邪をひいてなるものかという気持ちでいました(゜-゜)

アーミーフィットネスジムをオープンしてからも日々緊張感があるせいか?風邪をひいたことがありません!

・・・突然インフルエンザになったら、風邪もひいたことがないから、きっと超しんどいんだろうなと、毎年この時期はいつも少しだけビビッています(-_-)

 

 

 

 

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子供にトレーニングさせる条件


こんにちは!埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

先週のボクシングの試合「井上vsドネア」見ましたか!?

大方の予想(井上選手の早期KO勝利)を裏切って、レジェンド・ドネア選手が年齢を感じさせない素晴らしい戦いを見せてくれました!





結果はモンスター・井上選手の判定勝利でしたが、どちらも最後まで勝利を目指して気を抜けないハラハラした試合でした!

試合後は井上選手が右目眼下底骨折と鼻骨骨折していたことも判明し、ドネア選手のパンチ力の凄さと井上選手の打たれ強さ&我慢強さも証明された試合となりました(゜o゜)

井上選手には早く怪我を治してもらって、来年も素晴らしい活躍をたくさん見せてほしいと思います!今から井上選手の活躍が楽しみです(^o^)

 

さて本日は、子供にトレーニング(筋トレ)させる条件について少し私の考えをお話ししたいと思います。

アーミーフィットネスジムには空手や柔道、サッカーなどをメインに部活などをしている中学生が何人か通っています



小学生や中学生でも自体重トレーニングであれば成長の妨げになることはありません(ただしフリーウェイトトレーニングは高校生から始める方が良いと一般的には言われています)。

ここでお話ししたいことはもっと精神的なことになります。

小・中学生であればトレーニング(筋トレ)する最低必要条件は「子供はトレーニングのセンスがあって、真面目で、やる気があること」と「親は強制しないこと」だと私は考えています。

特に親には子供がやる気がなければ突き放す勇気が必要だと思います(-_-)

上記の最低必要条件をクリアしている子供がトレーニングする際には、さらに注意点としては以下のことに注意してほしいと思います。

①最大週に2回 ②重たすぎる重量を扱わない ③20~30回出来る回数を目安にする

①については週3回来る元気な中学生もいますが、もし自分の息子がトレーニングしたいというなら必ず週2回限界まで追い込むようにさせます。

なぜならその方が単純に効果的だからです(^_^;)

フィジカル(ウェイト)トレーニングにはカラダを休ませる時間が必要です。(週3回トレーニングに来るなら部位を変えるなどの工夫も必要になってくるので、小中学生にはまだ難しいと思います・・・)

②についてはまだカラダが成長段階で高重量を扱うとなるとケガのリスクが大きくなります・・・つまりまずは自体重などで③の条件である20回前後しっかり出来るような種目(腕立て、腹筋、懸垂、ジャンプなど)を選ぶべきです。



もしあなたの子供が何かのスポーツを部活などでしていて、ライバルと差をつけたくて、子供が自分から「フィジカルトレーニングしたい」と言ってきたらぜひアーミーフィットネスジムにお越しください(^^)/

部活でやる筋トレとは一味違った自衛隊式トレーニングで、フィジカル面でライバルとは大きく差をつけることが出来るでしょう!

ただし・・・上記しましたが、決して「親が強制しない」ようにしてくださいね(-_-)

それでは、また。

 

追伸

私は常々思いますが親の役目は子供に「選択肢を与えること」と「自分のしたいことを選ばせること」だと思っています。

特にトレーニングは勉強と違って人生に絶対に必要なわけではありません。。。

だからこそトレーニングは「自分で選ばせる必要がある」と私は強く思っています。

 

 

 

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