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強化Weekスケジュール!


こんにちは。埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

スポーツの秋ですね!近頃すごく涼しくなってきて運動するには最高の季節になってきました!

そして秋は運動会ですね!幼稚園や保育園、小学校、地区などで開催されることが多いと思います。保護者が参加するリレーなどもあると思いますが、ケガの無いようにしっかり準備運動をして、全力疾走して子供の前でかっこいいところを見せれるように頑張ってくださいね!

さて本日は、今週から開始したマンネリ防止対策の一つ「強化Weekスケジュール」について説明したいと思います。

自衛隊式30分サーキットトレーニングは約10種類のトレーニングメニューの組み合わせです。

最初は目新しさを感じる方も多いと思いますが、入会して3か月も経過すると飽きてくる方も多いと思います。。。

これは仕方がないことで、元来トレーニングとはシンプルで(つらくて?)飽きやすいものだと私は思っています。それでも続けることができるのは、肉体改造効果を実感しているか、運動することが気持ち良いと感じているのか、それとも何かしらプラス要素があるからに他なりません。

加えてアーミーフィットネスジムではトレーナーとの距離が近いので、楽しいおしゃべり?も含めて通われている会員様も多いと勝手に私は思っています。

少し話がそれますが、私が考える1良いトレーニング内容「楽で、効果があって、楽しい」トレーニングです。

逆に私が考える1番ダメなトレーニングは、これとは逆で「しんどくて、効果がなくて、つまらない」トレーニングです。。。(プロはしんどくても結果が出るトレーニングが一番だと思います)

さて、本題に戻りましょう。

ある一定のトレーニングを繰り返して飽きてくると、カラダが負荷に慣れてきてトレーニング効果が落ちると言われています。

これまでは会員様の練度・強度・混雑状況などでトレーニング内容を決めていましたが、どの会員様にもなるべく等しくマンネリ感なく、トレーニング効果を出していきたいと思い「強化Weekスケジュール」を実施することにしました!



種目によってはあまり楽しさはないかもしれませんが・・・効果は抜群に出ると思いますので、頑張ってついてきて下さい!!!

先週は「バービー強化Week」でしたので、ほとんどの会員様がヒーヒー言われていました。。。

今週は「ボクシング強化Week」ですので、シャドーやサンドバッグ、ミット打ちやマススパーなどでたくさん汗をかいていただければと思います!

ちなみに、強化Weekでしたいトレーニングは常に募集していますので、会員様は何かあれば私や軍曹まで教えてください!良ければ採用します!!!

それでは、また。

 

追伸

カラダのどこかが痛い場合は、無理してまでその種目をする必要はないので、正直にトレーナーに言ってくださいね。

特に入会して3か月未満の方は決して無理しないようにしてください。

 

 

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10年前と10年後


こんにちは。埼玉県越谷市にある、日本で唯一の自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

あっという間に10月で、あと3か月で今年も終わりますね。。。本当に時間がたつのが早いと感じます。

アーミーフィットネスジムをオープンして11月1日で丸5年となり、11月から6年目を迎えることが出来ます。

5年前のオープン当初は1年持つか不安でしたが、たくさんの会員さまに支えられて現在までやってくることができました。

5年前に比べれば、スタッフの入れ替えや、トレーニングメニューの変化、料金体系の変化など変わったものも多くありますし、変わっていないものもありますが、昨日のことのようにいろいろと思い出すことが出来ます。

しかし、これが10年前となると・・・

私は自衛隊にいて、陸士から陸曹になっていたので、きっとこのまま定年まで自衛隊にいるんだろうなと思って勤務していたような気がします。

ということは、これから5年後の未来はなんとなく想像できますが、10年後となると・・・自分がどうなっているか想像がつきにくいのが本音です。。。

アーミーフィットネスジムが広く世に存在しているか、つぶれて世に存在していないかどうかは置いといて・・・

10年後は間違いなく世の中がもっと便利になって、運動の重要性が今よりもっと上がっていると思います。

装着するだけでカロリーや心拍数がわかるフィットネスバンドや身体機能が向上するフィットネスウェアなどは、今よりもっと性能が良いものが開発・普及しているでしょう。

食べ物やサプリ、医薬品なども今より性能・効能が良いものが開発・普及しているはずです。

しかし・・・やはりカラダだけは10年後と言えど、筋肉をつけたい&ダイエットしたい&怪我や病気を治したい・・・と言って、車やスマホのように簡単に部品の交換・買い換えなどが出来るようになっているとは思えません。。。

 

10年前の私が10年後の自分を全く想像していなかったように、これから10年後の私は仕事やプライベートで大きく変わっているかもしれません。。。

しかし・・・週に1回の筋トレは10年後も継続していることだけは強く想像できます。

5年前からトレーニングを継続してきたので「もったいない」という気持ちと、これから40代を迎えるにあたって「健康」のためにも運動を意識して継続していこうという気持ちが強くあります。

会員さまの中には60代でもすごく健康で素敵な方もいれば、
30代でも事故や病気で休会・退会した方もいます。

今の健康な状態がいつまでも続くように、また万が一事故等あってこれからトレーニングしたくても出来なくなるかもしれないこともあるかと思って、今を大事にトレーニングを継続していきたいと思っています。

あなたもぜひ週に1回のトレーニング、5分程度の筋トレを継続して10年後も健康でいてください!

それでは、また。

 

追伸

来週22日(土)18時からジム周辺で「5周年お祝い宴会」を開催します!

ジムの入り口わきに用紙を貼っているので、ご参加したい会員さまはご記入をお願いします!



 

 

 

 

 

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腰痛の原因の85%は原因不明!?


こんばんは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

突然ですが・・・

あなたはぎっくり腰になったことがありますか!?



 

 

 

 

 

私は自衛官時代訓練中に一度だけなったことがあって、
3日間動けない位のぎっくり腰になったことがあります
。。。

あまりにも痛かったので、絶対折れてる!と思った
のですが、レントゲンを撮ってもらって整形外科の
医者の診断は骨には何も異常がない、ただの
「ぎっくり腰」でした・・・

そんなわけで今日は少し「ぎっくり腰・腰痛」について
少しお話したいと思います。

ぎっくり腰になって医者からコルセットを渡されて、
言われたことは

「本当に痛いとき以外コルセットは使わないように
してください」

さらに

「これからは自分で筋肉のコルセットを作るように
してください」

要するに腹筋と背筋、腰周りの筋肉を鍛えてくださいという
ことです。

それまでは腹筋は筋トレしていましたが、背筋は全く
していなかったので、バランスが悪かったんだと
思います。

それ以来、背筋特に腰を「スクワット」でしっかり
意識しながら鍛えて、それ以来ぎっくり腰や腰痛に
なったことはありません。

ぎっくり腰と違って慢性的な腰痛の主な原因は
「筋肉不足」ではありません

実は「ストレス」が大きな腰痛の原因だと言われています。

肥満や妊娠、内臓疾患、椎間板の異常による椎間板
ヘルニアを原因とする腰痛のケースは15%程度
らしいです。

残り85%の腰痛は原因不明とされ、そこで考えられる
のが精神的な要因、つまり「ストレス」です。

もし筋肉や骨格が腰痛の全ての原因なら、高齢者が一番
慢性的な腰痛を抱えているはずです。

しかし、慢性的な腰痛を抱えている人は圧倒的に
「40代の女性」が多いというデータがあります。

その40代の女性の中でもバリバリ働いている女性が
腰痛を訴えているケースが多いのです。

そのことから働き盛りの女性が特に大きなストレスを
抱えて腰痛になっているのではと疑われています。



 

 

 

 

 

椎間板ヘルニアに関する研究では、以下のような興味
深いデータもあります。

「腰痛がなく、腰痛経験もない健康な人」46名を
画像診断してみると、なんと76%の人が「椎間板
ヘルニア」と診断され、85%の人に椎間板の変形が
発見されたのです!

なぜ変形があるにも関わらず、腰痛を感じないのかも
精神的な要素が大きく関わっていると言われています。

それは「ドーパミンシステム」という人体のしくみと
関係があります。

簡単に言うと、ドーパミンシステムが正常に働いている
痛みを抑える「オピオイド」という脳内物質が分泌
され、痛みを感じにくくなります

ただしオピオイドは「ストレス」によって減少して
しまうため、痛みを強く感じてしまうのです。

逆に言えばヘルニアそのものを治さなくても、ストレスを
解消させればオピオイドが分泌されて腰痛が抑えられる
ということです。

こうした理由から日本整形外科学会では、ストレスを
原因とする腰痛に対して、1ヶ月以上痛む場合は、
「カウンセリング療法」を強く推奨しています。

3ヶ月以上痛む場合は抗うつ薬の投薬も強く推奨
しています。

ちなみにカウンセリング、抗うつ薬の投薬以外では
「腰痛コルセットの使用」、「温熱療法(3ヶ月未満
の痛み)」が推奨されています。

意外ですが、「安静にしている」は「推奨しない」
されています。。。

さらに意外ですが「マッサージ(整体)」も推奨しない
されています。。。

世界の腰痛診療ガイドラインには腰痛が起きたとき、
安静が推奨されない理由を以下のように発表しています。

・安静にしていることによって、腰痛を悪化させる
恐れがある

・横になって塞ぎ込むことで痛みが増す

・何もしないでいると意識は痛みにばかりいく

・痛みというストレスが高まり悪循環になる

 

私自身過去ぎっくり腰になった時は、最初はまだ歩けた
のに家に帰ってベッドに横になった途端、どんどん
ひどくなっていったことをよく覚えています。

痛くて、寝返りも打てず、夜一睡も出来なかったのを
今でもはっきり覚えています・・・

今思えば、あの時、横にならず歩いたりして、カラダを
動かし、何か痛みを忘れるような楽しいことをするべき
だったのかもしれません。

幸いあれ以来、一度もぎっくり腰になったことはあり
ませんが、ジムの会員さまでもぎっくり腰になる方は
たまにいます。

その時は安易に安静にさせず、横にさせないように
指導しようと今回調べて思いました。

あなたもぎっくり腰や腰痛にならないように日頃から
ストレスを溜めないようにうまくストレス発散して
ください!

もしぎっくり腰かも!?と思っても安易に横にならない
ようにご注意を!

それでは、また。

 

追伸

アーミーフィットネスジムの会員さまでも慢性的な
腰痛を持っている方も30~40代の働いている女性
会員さまが多いように感じます。

腰痛持ちの会員さまには、しっかりストレス発散
してもらえるようにトレーニングメニューを考えようと
思っています。

 

 

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