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トレーニングが変化してきました!


こんばんは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

4月13日(月)はボクシングのチケットを頂いたので
後楽園ホールまでボクシング観戦に行ってきました

日本タイトルマッチと東洋タイトルマッチがあり、
どちらもすごい試合で、大変興奮しました!

日本タイトルマッチは若き天才サウスポーがチャンピオン
に何もさせず、3RKO勝利!

東洋タイトルマッチはチャンピオンがピンチをしのぎ
一瞬の隙をついて見事なラッシュからの6RKO勝利!

会場もすごく盛り上がって良い試合だったなあと
今でも余韻に浸っています。

 

さて、気を取り直して、本日は私のトレーニングの
変化について少しお話したいと思います。

実は最近、懸垂を週に2回トレーニングするのが、すごく
億劫になってきました。。。

火曜日は15kgを背負って、懸垂・ディップスを8・10回
を6セット(インター バル3分)。

金曜日は10kgに変えて6セット



 

←重りを背負って懸垂

 

 

 



 

←重りを背負って
ディップス

 

 

加えてベンチプレスや、バービー、ボクシングの練習
などもしているので懸垂を週に2回きっちりするのが、
だんだんしんどくなってきたのです。。。

かと言ってトレーニングの質は下げたくなかったので、
軍曹に相談した結果、4月からは懸垂は週に1回だけ
トレーニングすることにしました!

そのかわり内容は15kg3セット、10kg3セット、
自重4セット(各8(ディップス10)回、インターバル3分)
の計10 セット!

軍曹曰く多くのボディビルダーも採用している方法で
部位別に週に1回限界まで追い込む方法です。

月曜「胸」、火曜「足」、水曜「背中」、 木曜「腕・肩」、
金曜「腹」、土曜「足りない部分」、 日曜「休養」という
ようにトレーニングします。

ビルダーは週に5,6回トレーニングをしていますが、
上記のように追い込む部位を決めているので連続で
筋トレしても大丈夫なのです。

この方法だとメンタル的にはとても余裕があって、今の
私にとても良いトレーニング方法だと感じています。

 

私のトレーニングの歴史を振り返ってみると、当初は
週2回懸垂を朝昼晩に自重でMAXまでしていました。

自重MAXがメンタル的に辛くなってきたので、重りを
背負って8回固定にして朝昼晩に(週2回)。

朝昼晩も時間が空くとモチベーションが下がるので、
3分インターバルに変えて一気に3セットするように
(週2回)。

懸垂8回を3セットだと物足りないので、懸垂の後ディップ
ス10回して1セットにして3セットに(週2回)。

懸垂8回、ディップス10回を3分インターバルで
3セットも慣れてきたので、6セットに(週2回)。

そして最新が、最初に書いたように週に1回10セット
法でトレーニングをしていこうと思ったわけです。

 

成長には進化が必要です。

いつまでも同じトレーニングをしている必要は全く
ありません。

最近筋肉痛がこないなあと感じているならより強い強度、
頻度、もしくは変化が必要だと考えるべきです。

しかし、疲れやモチベーションの問題もあるので、
無理をするとケガをしたり、トレーニングの継続自体を
放棄してしまいたくなる時もあります・・・

トレーニングの継続こそが肉体改造には絶対必要なので
週に1回(向上なら週に2回、維持なら2週間に1回)
のペースをキープできるようにしましょう!

 

自分のカラダの声をよく聞いて、トレーニングの質と
量を決めるようにしてくださいね!

アーミーフィットネスジムの会員さまも通常の30分
コースが終わって物足りないな~と思ったら、自分で
懸垂や腕立てや腹筋などしてくださいね!

 

それでは、また。

 

追伸

現在の私の1週間の基本のトレーニングスケジュールは

月曜:休養
火曜:懸垂・ディップスを10セット
水曜:ベンチプレスを10セット
木曜:ボクシングか休養
金曜:木曜と同じ
土曜:休養
日曜:ボクシングか休養

ボクシングジムでの練習は木曜か金曜どちらかにして
います(連続は疲れるので行きません・・・

日曜はジムが空いていればボクシングジムの練習に
行くこともあります。

疲れや怪我、体調不良などの時は絶対に無理をしないで
躊躇なくトレーニングはしません。

あくまでアーミーフィットネスジムの運営が一番です
ので、そこに支障が出るようなトレーニングはしては
いけないと思っています。

カラダを鍛えるのも仕事ですが、会員さまを指導する
方がより大事な仕事だと肝に銘じて、これからも
トレーニングを継続していこうと思っています。

 

 

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トレーニングの順番について


こんばんは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

実は11月1日でアーミーフィットネスジムは4年目を
迎えます!

3年間いろんなことがありました。

次回のブログで「3年間で嬉しかったベスト5」について
お話したいと思いますので、どうぞお楽しみに!

 

さて、本日はトレーニングを行う順番について少しお話
したいと思います。

アーミーフィットネスジムでは10種類のサーキット
トレーニングがメイントレーニングです。

大体会員さまが最初に始めるトレーニングの種目は
「懸垂」です。



 

←まずは懸垂!

 

 

 

その時の混雑状況などによっては、「腕立て伏せ」や
「ミット打ち」、「スラックライン」から始まることも
ありますが、意識的に「懸垂」にしています



 

←混雑時はシャドーから
始まる時も!

 

 

 

なぜかというと、一番最初にトレーニングする種目が
カラダにとって最高の刺激になり、トレーニングに
一番よく反応するからです!

ほとんどの会員さまにとって苦手な種目が「懸垂」で、
私が最も向上して欲しいと思うのも懸垂なので、
ほとんど最初に懸垂をしてもらっています。

もしも火事や地震などの災害で、窓からカラダを半分
出して屋根や上の階にによじ登る時に、懸垂が何回か
出来れば、楽に窮地を脱することが出来ると思います。

逆に1回も出来なければ、落ちるしか選択肢がないと
いう状況もありえるかもしれません・・・

少し話が大きくなってしまいましたが、男性女性とも
腕立て伏せはけっこう出来る方が多くいますが、
本当に懸垂は1回も出来ない方が多くいます。

女性は仕方ないとしても、男性なら最低でも1回は
出来て欲しいと心から思います。

もし、あなたがスポーツクラブなどでトレーニングを
する時は、カラダのどこを一番鍛えたいかを考えて
一番最初にどのトレーニングをするべきなのかを
決めて欲しいと思います。

それでは、また。

追伸

私は懸垂とディップスしかトレーニングをしないので、
順番も何もありませんが、それでも毎回必ず懸垂から
トレーニングを始めています。

胸よりも背中を私は鍛えたいからです!

「好き嫌い」ではなく、「どこを一番鍛えたいか」を
よく考えてトレーニングの順番を決めてくださいね!

 

 

 

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どこの筋肉を使っているか意識しましょう!


こんばんは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

テニスの錦織選手が2週連続トーナメント優勝したり、
サッカーの本田選手がイタリアのリーグで大活躍したり
とスポーツ好きの私としては最近元気が出るニュースが
続いて嬉しいです!



 

←2連続トーナメント優勝した錦織選手!

 

 



 

←フリーキックを決めた
本田選手!

 

 

 

一昔前はフィジカルで劣る日本人という固定観念が
ありましたが、今ではそんなイメージはなく、特に
「敏捷性」と「スタミナ」においては日本人はとても
優れているイメージが定着してきました。

「パワー」や「テクニック」ももちろん大事ですが、
球技ではそれだけでは勝てません。

錦織選手のような「戦略」が優れていたり、本田選手の
ように「メンタル」が優れていないと勝負になりません。

錦織選手も本田選手もケガだけ注意して、これからも
活躍して欲しいですね!

 

さて本日は筋トレにおいて最も大事なことの一つでも
ある「マインドマッスルコネクション」について
少しお話したいと思います。

マインドマッスルコネクションは直訳すると
「心と筋肉のつながり」といいます。

その意味は「筋肉を意識して動かす」ということです。

筋トレにおいて「どこの筋肉をトレーニングしている
のかイメージする」ことはとても大切なことです。

タレントしても有名なアーノルド・シュワルツェネッガー
は、ボディビルダーとしても大変有名なことで知られて
います。

アーノルド・シュワルツェネッガーは例えばハードな
腕の筋トレをする前には「上腕二頭筋が山のように
大きくなる」ようにイメージ・意識して筋トレしていた
そうです。



 

←若かりし頃のアーノルド・シュワルツェネッガー

 

 

 



 

←山のような上腕2頭金!

 

 

 

今している筋トレがどこの部分をトレーニングしている
のか?

筋トレしてその筋肉をどんなカタチにしたいのか?

 

例えば腕立て伏せを漠然とただ適当なフォームで、回数を
こなしたところで筋肉がつくわけではありません。

同じことが懸垂や腹筋、スクワットやランジにも言え
ます。

ほんの少しやり方や、姿勢を変えるだけで、筋肉に
対する刺激(負荷)は変わります。

刺激(負荷)が弱い姿勢だともちろん効果はあまり出ま
せん。大きくするか細くするかでも負荷のかけ方は変わって
きます。

人によっては負荷が強すぎて、その負荷を逃がすために
姿勢をうまくごまかす方もいますが、何のためにトレー
ニングしているのか想像しないといけません。

カラダを変えたいから、負荷を筋肉に与えて厳しい
トレーニングをしているはずです!

アーノルド・シュワルツェネッガーのトレーニングは
おそらく想像を絶する内容でしょうが、本人は自分の
カラダをどうしたいか常に想像して過酷なトレーニングにも
楽しんで立ち向かっていたんだと思います。

私だって週に2回自分のトレーニングをワクワクして
しているわけではありません。。。

日によっては気分の乗らない日もありますが、そんな
時は理想の自分のカラダを想像してトレーニングに
臨んでいます!

 

腕立てなら「胸・お腹・腰」を、腹筋は「お腹だけ」を、
懸垂なら「背中だけ」を意識してトレーニングする
ようにしましょう。

そして出来るなら、どんな胸板・お腹・背中にしたいのか
イメージしてトレーニングするとより良い成果が出る
でしょう!

ガムシャラにただ漠然とトレーニングするよりも間違い
なく効果が出ますから、「意識」と「イメージ」を大事に
筋トレやトレーニングして欲しいと思います!

それでは、また。

 

追伸

男性と女性で憧れる理想のカラダは違います。

私は川田軍曹のような「気持ち悪くないビルダー体型」
なりたいと思っていますが、多くの男性は細マッチョが
理想体型だと思います。。。

女性はただ痩せるだけなら、食事制限でいいでしょうし、
メリハリのある魅力的なカラダを目指すなら、筋トレや
ヨガやピラティスなどの運動をした方がいいでしょう。

理想のタレントさんやモデルさんのカラダをイメージして
トレーニングに励むとモチベーションも上がりますので
ぜひ、お試し下さい!

 

 

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