Tag Archives: 魅力

緊急事態宣言が終わりました!


こんばんは!埼玉県越谷市と川口市、春日部にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

あっという間に10月に入って緊急事態宣言も解除されました!

コロナの感染者数もここにきて大幅に減少してきて、それに伴って重症者数も減少して、医療体制も大幅に改善されました。

ワクチン接種率の大幅な向上が一番大きいとは思いますが、このままコロナが収束することを願うばかりです。

  

いまだコロナ以前の日常に戻るには、まだまだ時間がかかるとは思います。。。日ごろからマスクの着用、手洗い消毒などを心がけて生活していかなければなりません。

それでもレストランで食事をしたり、居酒屋でお酒を飲んだり、友人や家族と旅行にいったり、いろいろ我慢していた趣味を再開することは人生には必要です。

家でテレビやユーチューブ、ゲームなども良いですが、外の空気に触れる喜びは何物にも代えがたいと私は思っています。

自衛官在籍時、特に用がなくても駐屯地から出て近くのコンビニに行くだけでリフレッシュになったことを今でもよく覚えています(*_*;) 

コロナ禍を通して、スポーツジムの存在意義も大きく問われている気がします。

家で簡素な器具をネットで購入して、ユーチューブを見ながら出来るトレーニングをわざわざジムに行ってまでやる意味があるのかどうか?

私自身は自衛官在籍時、駐屯地内には走るコースも鉄棒も、体育館には簡単なトレーニングマシンもありましたが、わざわざ外出申請して外のスポーツジムに行って気分転換・リフレッシュ目的で運動していました。



 

これからのスポーツジムはわざわざそこに行く魅力がないとダメだと強く思います。

それはジムの雰囲気だったり、トレーナーの魅力だったり、会員様同士のつながりだったり何か正解のないものだとも思います。

健康・ダイエット・筋肉増量・ストレス発散・リフレッシュ・強くなるなど、人それぞれ目的は違いますが、各人の目的に応じた運動・トレーニングを通してそれを達成するためにスポーツジムは存在しても良い場所だと確信しています。

日々どうすればより魅力が増すのか考えながら、アーミーフィットネスジムを営業していきますので、これからもよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

追伸

10月末でアーミーフィットネスジムをオープンしてから丸10年経つことになります。

11月からは11年目になりますが、年内はコロナがどうなるか予断を許さないので何とも言えませんが、様子を見て年末年始に忘年会か新年会を開けたらいいなと思っています。

  

 

 

 

 

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

女性はただ痩せればそれでいいんですか?!


こんばんは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

夏前ということで、多くの女性がアーミーフィットネスジム
に見学・体験に来られています。

今回は男性には少ない、女性特有の考え方について、
本当にそれでいいの?!という私の考えをお話したいと
思います。

ほとんどの女性の方は、アンケートの目的欄で、
「ダイエット」の項目に丸をつけます。

その大体8割の女性の方が言うことは決まっています。

「2,3キロ落としたい」

「5キロは落としたい」

 

身長と年齢から、どれくらいまで体重が落とせるかどうか
大体決まっています。

特に女性には「健康体重」「美容体重」「モデル体重」と
いう言葉があり、「美容体重」を目標にするのが現実的だと
思います。

モデル体重は言葉の通り、モデルやタレントの方が目標に
する数値ですので、一般人で特に強い意志がない方には
厳しいと思います。

私は男性ですので、ガリガリの女性には「魅力」を全く
感じません。

ただ細いだけでは、心配さえしてしまいます。。。

特に日本では、ただ痩せていればいいという風潮があり
ますが、欧米では「プロポーション」をとても重要視
しています。

特に女性は「くびれ」が一つの大きな魅力につながって
います。

プロポーション研究の第一人者であるアメリカのシン博士
の研究によると、男性が最も魅力を感じるのは、スレンダー
な女性ではなく、体重は平均的で、ウエスト対ヒップ率が
0.7の女性とのこと。

つまり・・・「くびれ」のある女性ということです。



 

 

 

 

欧米のすごいなと思うところは、くびれを出すために、
あえて「肩幅」と「ヒップ」を大きくするという発想
するところです。

つまりどこもかしこも「ただ痩せればいい」とは、決して
考えないのです。

ただ痩せたければ、病気になって物が食べられなくなれば
それで痩せます・・・

ただ痩せて人に「大丈夫?」と心配されるのと、
健康的に運動して「すごい痩せたね!」と言われるの
では雲泥の差があります。

 

くびれを作るためには腹筋運動が必要です。

筋肉の 周りは脂肪燃焼しやすいと言われているからです。

ですので、くびれを作るには、腹筋を様々な方向(上・下・斜め)
から 鍛えるのが近道です。

加えて、食事制限をすると一番最初にお腹周りから
減っていくので、さらにくびれ作りには効果的でしょう。

 

女性は体重目標を「美容体重」、体脂肪は20%前半を
目標にトレーニングと食事制限をすると、とても魅力的な
カラダになると思います(18%以下だと生理がとまる
と言われているので注意してください・・・)。



 

 

 

 

 

 

ちなみに男性に関しては、体重よりも「体脂肪」を
10%前半を目標にすると良いと思います。

 

女性の皆さんは、ただ痩せているカラダではなく、
健康的で魅力的なカラダを目指して欲しいと思います!

それでは、また。

 

追伸

体験・見学で「~キロ痩せたい」という方が、実は
全然最近体重計に乗っていないから今何キロかはっきり
わからないんですという方がよくいます。。。

~キロ痩せたいという方は、毎日朝か夜、決まった時間に
体重計に乗りましょう。

1キロ位の増減は朝と夜、空腹時と満腹時でありますし、
女性は便秘や生理の影響でも体重が変わります。

毎日がめんどくさい方は最低1週間に1回は、体重計に
乗って自分の体重を知っておいたほうがいいと思います。

私は最近体重よりも、トレーニング内容を重視しているので
毎日体重計に乗っていませんが、それでもスーパー銭湯に
2週間に1回は行くので、入浴前と入浴後に体重計に
乗っています。

大体いつも入浴前73キロで、入浴後72キロです。

体脂肪はジムの計測器で大体12~13%位です。

不思議なのは、去年から体重・体脂肪共にあまり変化は
ないのですが、トレーニングの質・量を上げたので、
カラダの見た目が確実に変わってきました

去年きつくてはけなかったズボンが、今年はかなり楽に
はけてます。

あなたも体重・体脂肪が落ち着いてきたら、数字よりも
トレーニングの 内容、またはサイズやカラダの 見た目に
こだわってみてはいかがですか?

 

 

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

怪我で足が悪くなったら、あなたならどうしますか?


こんにちは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

5月31日(土)アーミーフィットネスジム内で、私が
通っているボクシングジム「ワールドスポーツボクシング」
のカリスマトレーナーによる「出張ボクシングレッスン」を
開催します!



 

 

 

 

 

アーミーフィットネスジムにはボクシングが好きな方も
多く、すでに7名の方が参加予約されています。

ぜひ、ご興味のある方はお早めにご予約ください!

 

さて、本日はアーミーフィットネスジムの会員さまで
昔バイクの事故で足に重傷を負って、それでも前向きに
トレーニングされているO君について紹介したいと思います。

O君は20代前半とまだ若いのですが、学生の時にバイクの
事故で足に重症を負ってしまいました・・・



 

←痛々しい太もも

 

 

 



 

←足首も・・・

 

 

 

現在も後遺症が残っていて、特に足首や膝の可動域が狭く、
柔軟性があまりありません

正直、最初ジムに体験に来た時は、トレーニングをする
のは、無理だろうと思いました。

しかし、「本人のやる気」と一緒に来る「友人の力」も
あって、現在も元気にアーミーフィットネスジム
通っています。

もしも、大事故でカラダのどこかに怪我をしたとき・・・

そのあと怪我を言い訳にリハビリやトレーニングを
しないのか、怪我をバネに出来ることだけでもトレーニング
をしていくのかで、その人の人間的な魅力に大きな差が
生まれていくのだと思います。

ジムの会員さまを見ていても、大きな怪我や病気を経験
された方の方がトレーニングにも真摯に向き合って、かつ
人間的にも大きな気がします。

日常生活をしていても、スポーツやトレーニングをして
いても怪我をするときはします。

大事なことは怪我をした後です。

O君のように足が悪いと、ジョギングなどは痛くて出来ない
かもしれませんが、腹筋や腕立て伏せ、懸垂を週に1回
するのに「足の怪我による影響」はあまりありません

このブログの読者のあなたは、例え怪我をしても週に1回は
出来る範囲で怪我していない部分のトレーニングを
頑張ってほしいと思います。

それでは、また。

 

追伸

肩が痛い・・・腰が痛い・・・

肘が痛い・・・膝が痛い・・・

カラダのどこかしら痛いところがあるのは、当たり前だと
私は思います。

本当に激痛が走るなら、病院や整体に行くべきです。

特に膝・腰は体重が重たい方には日常生活だけでも
負担に感じると思います。。。

減量して適正体重まで下げて、しっかり腹筋・背筋・ももの
筋肉をつけてあげるのが一番の解決法でしょう。

怪我をしないためにも、週に1回は運動やトレーニングを
するべきだと私は強く思います。

 

 

 

Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,