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スクワットについて(軍曹)


お久しぶりです。
アーミーフィットネスジム川田軍曹です。

相変わらずパソコンが苦手でなかなかブログを書くこと
が出来ません。。。

ですので、私が原案を隊長に提出して、隊長にパソコンで
打ってもらうことにしました。。。

今回は、スクワットについて隊長から詳しく話してくれと
言われたので私なりのスクワットの説明をしたいと思います。

 

スクワットは別名「キングオブトレーニング」と言われ
ているくらい重要なトレーニングです。

アスリートや一般人にとっても簡単かつとても効果的な
トレーニングです。



 

 

←自重スクワット

 

 

 

自重スクワットももちろんいいのですが、私は基本的に
肩にバーベルを載せるバーベルスクワットを週に1回
しています。

バーベルスクワットは太ももやお尻などの下半身は
もちろん、担いでいるバーベルをコントロールする
ために体幹(腹筋、腰など)や背中などの上半身も
同時に鍛えることが出来ます。



 

←バーベルスクワット

 

 

 

結果ほとんど全身の筋肉群を総動員するので、強度が
高く、呼吸もきつくなってくるので、意外にも心肺機能
の強化にもつながると感じています。

私がしているトレーニングの中でもスクワットが一番
憂鬱になる位つらいトレーニングです・・・

しかしトレーニング後の充実感が一番あるのもスクワット
です!

仮に時間がなくて一つの種目しかトレーニング出来ない
状況なら、私は迷わずスクワットを選びます!

・・・本当にきついのですが・・・

ちなみに今、私は最大110kgの重量のバーベル
スクワットをしています。

人生で一番最大挙げていた時は120kgでした。

回数やセット数、インターバルにもよりますが、
男性なら自体重までは、女性なら3分の2の体重までは
すぐに?上げれるようになると思います。

ぜひ、みなさんもスクワットに前向きに取り組んで
いただきたいと思います。

それでは、また来月?に。

 

追伸

追伸は伊藤隊長が書きます。

私も今年からスクワットトレーニングを始めました。

1月初旬はMAX60kgでしたが、1月下旬には軍曹の
アドバイス通りMAXを自体重の75kg(8回3セット)
にしてなんとかスクワット出来るようになりました!

ベンチプレスよりもスクワットの方が最大重量が早く
伸びていきますが、メンタル的にはベンチプレスよりも
全然きついです。。。

今年中にはベンチプレスだけではなく、スクワットも
最大100kg上げ下げ出来るように錬成していきたい
と思います!

 

 

 

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どこの筋肉を使っているか意識しましょう!


こんばんは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

テニスの錦織選手が2週連続トーナメント優勝したり、
サッカーの本田選手がイタリアのリーグで大活躍したり
とスポーツ好きの私としては最近元気が出るニュースが
続いて嬉しいです!



 

←2連続トーナメント優勝した錦織選手!

 

 



 

←フリーキックを決めた
本田選手!

 

 

 

一昔前はフィジカルで劣る日本人という固定観念が
ありましたが、今ではそんなイメージはなく、特に
「敏捷性」と「スタミナ」においては日本人はとても
優れているイメージが定着してきました。

「パワー」や「テクニック」ももちろん大事ですが、
球技ではそれだけでは勝てません。

錦織選手のような「戦略」が優れていたり、本田選手の
ように「メンタル」が優れていないと勝負になりません。

錦織選手も本田選手もケガだけ注意して、これからも
活躍して欲しいですね!

 

さて本日は筋トレにおいて最も大事なことの一つでも
ある「マインドマッスルコネクション」について
少しお話したいと思います。

マインドマッスルコネクションは直訳すると
「心と筋肉のつながり」といいます。

その意味は「筋肉を意識して動かす」ということです。

筋トレにおいて「どこの筋肉をトレーニングしている
のかイメージする」ことはとても大切なことです。

タレントしても有名なアーノルド・シュワルツェネッガー
は、ボディビルダーとしても大変有名なことで知られて
います。

アーノルド・シュワルツェネッガーは例えばハードな
腕の筋トレをする前には「上腕二頭筋が山のように
大きくなる」ようにイメージ・意識して筋トレしていた
そうです。



 

←若かりし頃のアーノルド・シュワルツェネッガー

 

 

 



 

←山のような上腕2頭金!

 

 

 

今している筋トレがどこの部分をトレーニングしている
のか?

筋トレしてその筋肉をどんなカタチにしたいのか?

 

例えば腕立て伏せを漠然とただ適当なフォームで、回数を
こなしたところで筋肉がつくわけではありません。

同じことが懸垂や腹筋、スクワットやランジにも言え
ます。

ほんの少しやり方や、姿勢を変えるだけで、筋肉に
対する刺激(負荷)は変わります。

刺激(負荷)が弱い姿勢だともちろん効果はあまり出ま
せん。大きくするか細くするかでも負荷のかけ方は変わって
きます。

人によっては負荷が強すぎて、その負荷を逃がすために
姿勢をうまくごまかす方もいますが、何のためにトレー
ニングしているのか想像しないといけません。

カラダを変えたいから、負荷を筋肉に与えて厳しい
トレーニングをしているはずです!

アーノルド・シュワルツェネッガーのトレーニングは
おそらく想像を絶する内容でしょうが、本人は自分の
カラダをどうしたいか常に想像して過酷なトレーニングにも
楽しんで立ち向かっていたんだと思います。

私だって週に2回自分のトレーニングをワクワクして
しているわけではありません。。。

日によっては気分の乗らない日もありますが、そんな
時は理想の自分のカラダを想像してトレーニングに
臨んでいます!

 

腕立てなら「胸・お腹・腰」を、腹筋は「お腹だけ」を、
懸垂なら「背中だけ」を意識してトレーニングする
ようにしましょう。

そして出来るなら、どんな胸板・お腹・背中にしたいのか
イメージしてトレーニングするとより良い成果が出る
でしょう!

ガムシャラにただ漠然とトレーニングするよりも間違い
なく効果が出ますから、「意識」と「イメージ」を大事に
筋トレやトレーニングして欲しいと思います!

それでは、また。

 

追伸

男性と女性で憧れる理想のカラダは違います。

私は川田軍曹のような「気持ち悪くないビルダー体型」
なりたいと思っていますが、多くの男性は細マッチョが
理想体型だと思います。。。

女性はただ痩せるだけなら、食事制限でいいでしょうし、
メリハリのある魅力的なカラダを目指すなら、筋トレや
ヨガやピラティスなどの運動をした方がいいでしょう。

理想のタレントさんやモデルさんのカラダをイメージして
トレーニングに励むとモチベーションも上がりますので
ぜひ、お試し下さい!

 

 

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怪我で足が悪くなったら、あなたならどうしますか?


こんにちは。埼玉県越谷市にある
アーミーフィットネスジム
伊藤隊長です。

5月31日(土)アーミーフィットネスジム内で、私が
通っているボクシングジム「ワールドスポーツボクシング」
のカリスマトレーナーによる「出張ボクシングレッスン」を
開催します!



 

 

 

 

 

アーミーフィットネスジムにはボクシングが好きな方も
多く、すでに7名の方が参加予約されています。

ぜひ、ご興味のある方はお早めにご予約ください!

 

さて、本日はアーミーフィットネスジムの会員さまで
昔バイクの事故で足に重傷を負って、それでも前向きに
トレーニングされているO君について紹介したいと思います。

O君は20代前半とまだ若いのですが、学生の時にバイクの
事故で足に重症を負ってしまいました・・・



 

←痛々しい太もも

 

 

 



 

←足首も・・・

 

 

 

現在も後遺症が残っていて、特に足首や膝の可動域が狭く、
柔軟性があまりありません

正直、最初ジムに体験に来た時は、トレーニングをする
のは、無理だろうと思いました。

しかし、「本人のやる気」と一緒に来る「友人の力」も
あって、現在も元気にアーミーフィットネスジム
通っています。

もしも、大事故でカラダのどこかに怪我をしたとき・・・

そのあと怪我を言い訳にリハビリやトレーニングを
しないのか、怪我をバネに出来ることだけでもトレーニング
をしていくのかで、その人の人間的な魅力に大きな差が
生まれていくのだと思います。

ジムの会員さまを見ていても、大きな怪我や病気を経験
された方の方がトレーニングにも真摯に向き合って、かつ
人間的にも大きな気がします。

日常生活をしていても、スポーツやトレーニングをして
いても怪我をするときはします。

大事なことは怪我をした後です。

O君のように足が悪いと、ジョギングなどは痛くて出来ない
かもしれませんが、腹筋や腕立て伏せ、懸垂を週に1回
するのに「足の怪我による影響」はあまりありません

このブログの読者のあなたは、例え怪我をしても週に1回は
出来る範囲で怪我していない部分のトレーニングを
頑張ってほしいと思います。

それでは、また。

 

追伸

肩が痛い・・・腰が痛い・・・

肘が痛い・・・膝が痛い・・・

カラダのどこかしら痛いところがあるのは、当たり前だと
私は思います。

本当に激痛が走るなら、病院や整体に行くべきです。

特に膝・腰は体重が重たい方には日常生活だけでも
負担に感じると思います。。。

減量して適正体重まで下げて、しっかり腹筋・背筋・ももの
筋肉をつけてあげるのが一番の解決法でしょう。

怪我をしないためにも、週に1回は運動やトレーニングを
するべきだと私は強く思います。

 

 

 

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